オルコット インターナショナルスクールは、2歳から入学できるインターナショナルスクールです。学校は日本の学校が良いけれど、英語も学習させたいという場合には、インターナショナルスクールと変わらないプログラムで英会話も実施しています。
インターナショナルスクールだからと言って毎日通わなければいけないことはありません。2～6歳が対象になるため、週3～5日で対応可能になっています。時間帯もそれぞれのご家庭に合わせて選べ、プリスクールだと9:30～14:30、アフタースクールだと、14：30～18:30となっています。どちらか好きな方を選んでお子さんを登校させましょう。
年齢やレベルによって学ぶ英語は変わってくるため、プログラムは4つに分かれています。また、生徒一人一人に目が届くよう少人数制にこだわり、英語を母語としている外国人の先生によるすべて英語の授業になっています。すべてが英語という環境化で遊び、食べ、歌いながら成長していくことで、自然な英語を学ぶことができます。学習方法は、アメリカの小学校で多く採用されているフォニックス学習となっています。これによってアルファベットを規則正しく覚えることができ、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能がバランスよく学べます。
それでは、オルコット インターナショナルスクールのプログラムを一部紹介しましょう。Bubbly Butterflies Programでは、アルファベットを動作を使って楽しく学ぶことができます。2歳からスタートするため、まずは家族を離れ、英語の環境に慣れることから始めます。音楽やアートを取り入れているので小さな子どもでもとっつきやすいのです。英語を勉強と捉えず、身体を使った楽しい遊びとして学んでいきます。また、身の回りのことは自分ですること、友達と仲良く遊ぶことなども教えてくれるため、自立心や協調性の成長にも期待ができます。いきなり英語だけの環境に放り込まれると怖いことも考えて、日本人の先生とペアを組むクラスとなっています。
Lovely Ladybugs Programという別のプログラムは、上記プログラムを修了した生徒のためのプログラムになっています。そのため、英語も短い単語や文章が入ってきて、スペルの練習も始まります。ある程度の年齢になってくると、一定時間机に座っていられるようになるので、ここで学習を深めていくことになります。ミニブックが読めるようになりますし、授業には算数もあるので簡単あ数や測量などがわかるようになります。
英会話としても展開しているオルコット インターナショナルスクールですが、この場合は週1回通うことになり、3歳～小学校6年生までが対象になります。クラスは英会話教室幼稚園児クラスと、小学生クラスで分かれます。こちらは15：00以降で85分／17：00以降で70分です。
