学校法人広島国際学園広島インターナショナルスクール 様々な国籍を持つ生徒が在籍

学校法人広島国際学園広島インターナショナルスクールは、閑静な住宅街にあり、学校の近くには森があるなど自然豊かで過ごしやすい場所にあります。

3~11歳の生徒が学ぶ小学校の学習は、国際バカロレアの初等教育プログラムに沿った形になっています。複数の国のシステムから豊富な知識と経験を学べることが特徴です。子どもたちの学びに良いとされる方法で授業が行われるため、3歳からでも心配なく預けられます。授業の根幹は国際主義の精神が取り入れられたものになっているため、日本で過ごすからと言って日本的な色のみを反映するとは限りません。受動的に学ぶのではなく、能動的に学べる授業を展開しています。

6~10年生はミドルイヤーと言われ、このカリキュラムはPYPに基づいています。ここで得た知識を11~12年生のクラスで発揮できるように学問的指導が行われます。知識だけでなく、生活態度などもここで教えられます。ミドルイヤーのカリキュラムの良いところは、特定の国の学習指導方針に従うのではなく、複数の国の方針を取り入れていることです。多様な背景を持った生徒もいますが、どのような家庭環境で育っていても問題ない仕組みですね。すべての学生のニーズを満たすことを目指しています。

11~12年生の学習は、国際バカロレアディプロマのカリキュラムに従って作られています。このカリキュラムは世界中の大学によって認められている大学準備プログラムとなるため、進学希望をしている生徒にとっても安心の授業が期待できます。学校法人広島国際学園広島インターナショナルスクールの卒業生は、今までに日本を含め、アメリカ、イギリス、オーストラリア、韓国、エストニア、カナダの大学に入学しています。進学先だけを見ても、非常に国際的な学校であることが見て取れます。

学校の施設も充実しています。大きな体育館でのびのびとスポーツを楽しむことができますし、図書室や音楽室だけでなく、アートルームやダンススタジオ、科学実験室などがあります。

学年度は8月下旬に始まり、6月下旬に終わります。生徒は長期滞在者もいますが、数年しか滞在しない場合もあります。非常に国際的で、あらゆる国籍を持った生徒がいます。ルゼンチン、オーストラリア、ベラルーシ、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、エストニア、ドイツ、インド、アイルランド、日本、韓国、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ペルー、フィリピン、ロシア、セルビアからの生徒がいるので、世界の縮図のようです。

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