SIP/SEA (シップシー) 人間性も重視するプレスクール!

SIP/SEA (シップシー)は、一言で言うなら「英語の幼稚園」です。11年間1663人を超す子どもたちが楽しみながら英語にふれました。母語以外の言葉は幼少期でないと母語と同じように使えなくなると言いますから、子どもにはバイリンガルになってほしいと思うならここは希望通りの環境になるでしょう。

2004年にスタートしたSIP/SEAは、「楽しく遊びながら自然に英語を身につける」スペースです。SIP/SEAの特色でもある「プリスクール」は英語で幼児教育をする“英語の幼稚園”です。英語の学習だけではなく、人間性を育むため、芸術・音楽など多彩なプログラムを取り入れてレッスンしています。勉強に力が入ってしまう小中学校に上がる前に、人間性を高められるのは嬉しいところではないでしょうか。モットーは「国際感覚の豊かな人間らしい人間を育む」。スクールのスタッフは人間形成の大事な一時期を担っていることを自覚して、時には温かく、時には厳しく真剣に子どもたちに接します。

生徒の会話はすべて英語になります。はじめは知っている単語をつなげただけ、身振り手振りの助けも借りた会話です。それでも日々変化し、成長していくものです。プリスクールなら入会して3カ月もすると、クラスルームで日本語をしゃべらなくなります。SIP/SEAは英語でおしゃべりする場所だと生徒自身が認識しているのです。“もっと先生とおしゃべりしたい!” “もっとお友達とおしゃべりしい!!”子ども達のその欲求が英会話力を伸ばすのです。

カリキュラムは完全オリジナルです。スクールでは、英会話レッスンのみを目的とするのではなく、芸術・音楽など多彩なプログラムを取り入れ、上記でも少し触れたように人間性を育むことに重点を置いています。講師が生徒一人ひとりの英会話レベルを把握し、その子に合ったレッスンを行います。プリスクールのPS1、PS2(年少組)には、日本人講師(保育士)がアシスタントとして加わり、英会話だけではなく生活面でのフォローを欠かしません。ネイティブ講師と一緒に1日4時間程度を過ごすので、英会話は自然に身についていきます。英語で会話をしながら、絵を描いたり、工作をしたり、歌を歌ったり、ダンスをしたりと様々なアクティビティーを通して人間性を育みます。

また、国際的ではありますが日本独自の季節イベントもあります。節分、お雛様、七夕など、日本独自の文化もレッスンに取り入れています。“人間らしい人間を育む”ことをモットーに、創造性や個性を大切にし、グローバルな感覚の人間を育成することを目指しているのです。将来、SIP/SEAで学んだ生徒がコミュニケーションに苦労することなく、他国を理解し、また、海外に日本のよき文化や習慣を広めることができるようになることを、SIP/SEAは目標にプログラムを組んでいます。

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