ウイングス・インターナショナルスクール 真の国際人を育てることが目的!

Cherish International Schoolを検索すると、ホームページにはウイングス・インターナショナルスクールと出て来るのでここでは後者の名前でご紹介します。

ウイングス・インターナショナルスクールには保育コースと英会話コースがあり、保育コースでは1歳3か月から3歳までの子どもたちを預かってくれます。外国人講師と保育士、そしてバイリンガルの日本人講師という3人の大人がペアで子どもたちを見てくれます。このスクールのモットーは真の国際人の育成ですから、子どもが将来世界へ羽ばたくきっかけを作ってくれることでしょう。

では、保育コースの中のトドラーコースを例として見てみましょう。

トドラークラス(Toddler)の対象年齢は2歳~3歳児です。真の国際人になっていくためにどのような保育を行っているのか、公式サイトより以下を引用しました。

「子ども達の生活リズムを考慮したバランスのよいデイリープランや、グループゲームなどのアクティビティ(遊び)を通してボキャブラリー(単語)・センテンス(文)を習得し、さらに身の回りの事も英語で表現し、英語への好奇心と自信を育み、自己表現力、コミュニケーション力など真の国際人としての基礎を学びます。生活面では、この時期に身につけたい基本的な生活習慣(衣服・靴の着脱、食事のマナー・片付け、トイレ等)をひとりでできるようサポートしていきます。2歳から3歳にかけてはネイティブスピーカーの英語に触れることで、言葉が出てくる時期に美しい発音で自然な単語やフレーズを話すことができる環境を今から整えてあげることが重要となってきます。」

また、戸外遊びもして子どもたちが身体をたくさん動かせるようにしています。これらもカリキュラムに持ち込まれており、公園で自由に遊んだ莉、砂場遊び、サッカー、ボール遊び、縄跳び、そして夏には水遊びもあります。あえてルールのある遊びを盛り込んでいることが特徴です。スイミングはプロの指導があり、大阪水泳学校と提携までしています。体操は準備運動はもちろん、マット、平均だい、鉄棒などを組み合わせています。体力だけでなく忍耐力も育成する目的があります。

アート&クラフトでは、毎月決めるテーマに沿って季節ごとの楽しみを増やします。はさみやのりの使い方を学び、手先を動かすことで右脳を活発にしていきます。感性が豊かになる他、粘土では考えたものを具体化させるという練習を行います。

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