TREE HOUSE Shukugawa 生活指導も英語もバランスよく!

TREE HOUSE Shukugawaには、プリスクール、キンダークラス、アドバンスクラス・サタデークラスの3つがあり、その中で子どもたちは英語を学んでいきます。

プリスクールは1歳半から2歳が対象で、レギュラーコースと終日保育コースがあります。レギュラーコースは午前11時から午後2時、終日保育コースは午前8時から午後6時となります。共働きなら、少し早く帰れるなら確実に午後6時までにお迎えに行けるので、終日保育コースを選ぶという手もありますね。

TREE HOUSE Shukugawaのプリスクールの主な保育活動を、まずは生活指導面から見ていきましょう。生活指導で目指すのは『自分のことは自分でできる子』『お友達と仲良くできる子』に育てることです。1歳半から既に英語を使った保育を実施し、その中で生活に必要なことを学んでいきます。歯ブラシやコップ、ランチセットなど、自分のものは自分で片付ける習慣を付けていきます。初めはもちろん一人では難しかったりもしますが、優しい先生がサポートしてくれるので上手にできるようになります。

英語に関しては、インターナショナルプリスクールとなると気になるところですよね。以下に公式サイトからの文言を抜粋したのでご覧ください。

「子ども達は1日の全てを英語の世界で過ごしますが、朝のサークルタイムの中では英語の基礎となるアルファベットに加え、生活会話の頻出フレーズを、歌やダンス、塗り絵や絵本の読み聞かせ等、五感の刺激を通して自然に身につけていけるよう工夫した楽しい授業が行われます。やがて、子ども達は園生活の中で徐々に英語で意思疎通ができるよう成長していきます。」

1日の全てを英語で過ごすというのはまるで留学状態。小さいうちからこのような世界に浸ることは日本では難しいことですから、とても貴重な体験だと言えるでしょう。英語は勉強するのではなく、サークルタイムや歌、ダンス、読み聞かせなどの一般の保育園や幼稚園が行っていることで使うため、学習という意識は子どもたちにありません。

歌やダンス、創作活動に関しても充実しており、英語の歌やダンスが満載です。ハサミなどを使う工作を取り入れることで手先を動かし、右脳を活発にするという工夫も取り入れられています。TREE HOUSE Shukugawa最大の園行事のひとつでもある『クリスマス発表会』では、プリスクールの子ども達も英語のお芝居に毎年挑戦していて、大勢の観衆を前に舞台の上で愛嬌たっぷりに演技します。

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