International School of Asia Karuizawa 日本教育とは一線を画す高校指導

International School of Asia Karuizawaは、高校生のためのインターナショナルスクールです。プリスクールや小学部のみという学校は多いので、高校生がメインというだけでも珍しいです。中学校から英語を学び始め、そこから英語をさらに磨きたいなら、日本語で教育が行われる英語科に行くのではなく、ここからインターナショナルスクールへ通い始めるという選択も良いでしょう。

International School of Asia Karuizawaでは、リーダーシップを身につけることを重視しています。国際的なクラスの中で小さなグループを作り、ディスカッションをしていきます。日本の能動的で、教師が教壇に立ってひたすら話すといった授業とはかなり異なりますね。生徒自身が発信源となり、様々ン考え方や思考を理解していきます。自分の意思を他人に表すということは日本の授業内ではなかなか多くはありませんから、インターナショナルスクールでその技術を身につけるのは将来を考えた時にとても役立つでしょう。ディスカッションをすることでチームワークやコミュニケーションスキルも伸びていきます。個人で行うプレゼンテーションもあるので、これは仕事にも直結していく可能性が高いです。プレゼンテーションのスキルは高校では学びませんし、大学でもその授業を取っていないと簡単には学べませんから、貴重な機会となります。

教育については、国際バカロレアプログラム、ディプロマプログラムを採用しています。これらは世界140か国以上の学校で教えられているので、高校教育においては欠かせないものという人もいます。

科目は選択ができるので自由度が高く、6つのコースを選びます。そのうち3つは標準レベル、他の3つは上位レベルを選ぶことになります。得意なものはさらに伸ばすということですね。

エッセイを書くこともInternational School of Asia Karuizawaの学生として必須になっています。これは4000語以内で書かれる研究プロジェクトであり、自分でトピックを選びます。これも、ただ先生に教えられるだけの受動的な流れではなく、自分で能動的に学ぶ方法ですね。大学の卒論を高校で経験するようなものでしょうか。

日本の高校とは一線を画すInternational School of Asia Karuizawa、興味があれば一度問い合わせてみることをおすすめします。

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