愛知国際学園 aichikokusaigakuen 11年間の一貫教育が自慢!

愛知国際学園 aichikokusaigakuenは、11年間の一貫教育を行う学校です。メインとするのはイマージョン教育と言い、英語の中に浸ることによって語学を習得していく方法です。目標に掲げているのは「国際性豊かな感性や道徳性など広い視野を持った子ども」を育てること。しかし、海外にばかり目を向けているわけではなく、自分たちのルーツである日本語や日本文化についても学ぶ時間が与えられています。知能だけを伸ばすことにこだわらず、身体作りや芸術的な感性を研ぎ澄ませることにおいても注力しています。

以下は、満2~2歳児が1日をどのように過ごすのかを表したスケジュールです。公式サイトでは別の年齢のスケジュールについても書いてあるので、興味がある方は一度ご確認ください。

月・火・木・金曜日:満2~2歳児
開始時刻 3号認定
保育短時間 保育標準時間

8:00  順次登園(体操服)・所持品の整理・自由保育
8:45 教室へ移動
9:00 登園完了・自由保育(ちえ遊び)
9:25 朝の会・読み聞かせ
9:35 設定保育①(英語遊び)
10:05 おやつ①
10:15 設定保育②(芸術遊び)
10:40 自由保育(外遊び)※季節や天候を考慮
11:30 給食準備給食・片づけ・歯磨き・トイレ・教室掃除
12:30 午睡
14:00 着替え(制服)
14:20 おやつ②
14:40 帰りの会
15:00 順次降園又は自由保育 順次降園又は自由保育
16:00 延長保育(希望者のみ)
18:00 最終降園

英語の学習方法としては、まずインプットとしてフラッシュカードを使っています。フラッシュカードとは、幼児の前でカードを素早く裏から表にめくり、これを大量に見せることです。これは右脳を活性化させることで知られています。右脳は芸術や空間認識能力、瞬間暗記、直感的な思考に携わります。フラッシュカードは1日に数回、数分間行われます。

反対にアウトプットでは、フラッシュカードで得た情報をゲーム感覚で左脳に伝達して定着させていきみあす。使うものはそろばんやかるた、積み木、トランプ、オセロ、プリントなどです。お買い物ごっこや色鬼ゲームをすることもあれば、発表をすることもあります。

このようなカリキュラムは、子どもたちがもう少しだけやりたいと思うところで終了させています。また、あえて少し難しくもしている工夫があります。これをスモールステップ・ショートタイムと呼びます。そして、幼児は習得するのが早いですが、逆に抜けていくのも早いためそれを回避するために反復練習を継続して行っています。

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