岐阜モンテッソーリ・スクール (Gifu Montessori School) 放任主義とは違う自由がある!

岐阜モンテッソーリ・スクール (Gifu Montessori School)には、6ヶ月から小学6年生までのども英語コースと、2歳半から就学前の子どものためのインターナショナル・プリスクールというコースの2つがあります。今回は、インターナショナルプリスクールについて見てみましょう。

インターナショナルプリスクールでは、学校名と同じモンテッソーリ教育が取り入れられています。自由を重んじているので、あまり縛られることなく子どもを自由に過ごさせたいという方にはぴったりです。しかし、岐阜モンテッソーリ・スクールは放任主義と自由は違うと言います。自由に行動させはしますが、そこには責任が伴い、ここが放任主義とは異なると述べています。興味があることをとことん追求したり、やりたいことをやるという自由がありますが、それを成し遂げたり、それをするプロセスでは自分に責任が発生するのだと暗に教えています。好きなことを好きなだけできるなら子どもたちにとっては嬉しいことですし、あまり難しいことは考えないかもしれません。しかし、放任しているわけではないので親御さんとしては安心できる教育体制になっています。

また、モンテッソーリ教育の特徴の1つに、様々な年齢が一緒に過ごすことがあります。これについて公式サイトでは詳しく記載がされていないのですが、このようなインターナショナルプリスクールはあります。上の年齢の子が下の年齢の子に物事を教えることによって、双方に良い意味をもたらします。下の子はできないことができるようになり成長し、喜びも感じますが、上の子は教えるというアウトプットをすることで自信につながり、達成感や頼られるという嬉しさを感じます。年齢によってクラス分けをすることが多いですが、そうでないことで得られるメリットを重視したのが岐阜モンテッソーリ・スクールです。

岐阜モンテッソーリ・スクールのモンテッソーリ教育では、最後まで完了させることができる子どもになると言われています。また、安定した自己肯定感を持ち続けられる子どもにもなるとか。人生、途中で投げ出してはいけない場面もありますが、そういう時に強くいられるのであればこれはモンテッソーリ教育が上手く行った証拠でしょう。自己肯定感を持ち続けられればメンタルも強くなるので、SNS時代には必要な教育になっていくかもしれませんね。自己肯定感は意識してもなかなか持てないものですから、小さいうちに教育されていると助かるでしょう。

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