まんまるキッズ英語保育園は、日中を英語で過ごすインターナショナルスクール保育園です。ネイティブ講師の他、日本人スタッフがいますがどちらも子どもには積極的に英語で話しかける環境です。0歳から通えるので、英語のシャワーを浴びて正しい発音に慣れることができます。
まんまるキッズ英語保育園の特徴は、定員少数保育をしていることです。人数が多くなりすぎないためアットホームな雰囲気になり、子どもの個性をぐんぐん伸ばすことができます。日本の場合、出る杭は打たれるというようにあまり個性が目立ちすぎると周りに合わせなさいと言われる傾向にありますが、ここはさすがインターナショナルスクール保育園といったところでしょうか。個性を尊重してくれるところは海外流であるところが色濃く出ています。
新築なので設備も新しく清潔であることは子どもも親御さんも嬉しいところでしょう。内閣府管轄の企業主導型の保育園です。給食についても、調理室完備になっているので安心。離乳食も栄養士さんによって手作りされています。まんまるキッズ英語保育園では異なる年齢とのやりとりが豊富であるという特徴があるので、コミュニケーションや社会性、責任感が身につきます。
グローバルな人材を目指すため、英語はもちろんのこと日本語も使います。どのようなことに力を入れているか、公式サイトから引用した文章を見てみましょう。

「朝のモーニングサークルをはじめ、日中は英語で保育をおこないます。毎日の環境で英語は徐々に慣れていきます。イベントもハロウィンやクリスマスなど、英語文化を取り入れて、楽しく文化に触れあうことができます。日本の行事イベント、手遊び、絵本やお歌などの時間も設けており、日本人の心を持ったグローバル人材を育てます。外国人講師が1名常駐し日本人保育士もバイリンガル保育士を目指し、保育英語検定の勉強に日々取り組みながら子供たちと触れ合っていきます。」
日本の文化にも触れられるため、日本ではどのような文化やイベントがあるかを知らずに育つということはないようですね。
最後に1日の流れを見てみましょう。
「8:00 登園・自由遊び
8:30 トイレトレーニング
9:20 Morning Circle
9:40 英語Activity Time
10:00 おやつ
10:15 野外遊び
11:00 保育園に戻る 手洗い・絵本を読む11:20 給食
12:20 お昼寝
15:00 起床・トイレ・手洗い
15:10 おやつ・降園準備
15:30 Goodbye Circle
16:00 自由遊び・順次降園」
遊びながら英語も自然に取り入れる、それがまんまるキッズ英語保育園です。