スクルドエンジェル保育園 盛岡園 小さいうちから国際的感覚を養える教育を実践!

スクルドエンジェル保育園 盛岡園は子どもの生きる力を育む盛岡市認可小規模保育所です。インターナショナルプリスクールという名前は入っていませんが、国際的な感覚を身につけるための教育を基本としています。

スクルドエンジェル保育園の幼児教育プログラムについて詳しく見ていきましょう。「幼児教育」とは、幼児期(0歳〜6歳まで)の子どもを対象に行う教育のことです。この時期、子どもは言葉を理解しはじめ、親や周囲の人々の真似をしたり、五感のすべてを使って、自分をとりまく世界への興味を広げていきます。

スクルドエンジェル保育園では、この非常に大切な時期に、お子さまの情操を十分に養い、国際的な感覚を乳幼児の時期から自然に身につける環境を提供するために 「モンテッソーリ教育」を基本に「リトミック」「外国人講師による幼児英会話」等、多彩で質の高い幼児教育プログラムを導入しています。

“モンテッソーリ教育 = モンテッソーリ教具”ではありません。大人が子どもをどう見るか、どのように援助するか、その見方、援助の仕方がモンテッソーリ教育の本質です。モンテッソーリ教育は約100年前にイタリアの女性医師マリア・モンテッソーリによって導かれた教育法です。子ども一人ひとりをよく観察することによって、子どもは自立に向かって自らを高めようとする力を持っていることに気づきました。モンテッソーリ教育の土台は「日常生活の練習(生活)」という分野です。特別な教育方法ではなく、日常生活(生活)から始まります。

子どもが大人に求めていることは、「自分ひとりでできるようになる」ことへの配慮で、子どもの代わりにしてあげることではないと考えているのがスクルドエンジェル保育園。子どもが自分でできるように援助してあげることです。子どもに関わる大人は、子どもの自立を助ける援助者です。子どもの「自分でできるようになりたい」という生命の衝動に合わせて、適切な時期に適切な援助を行うことで、穏やかで忍耐強い知性をそなえた人格が形成されると言われています。

人間が初めてする努力は、「自分でするっ!」と叫んで大人の手を払いのけ、自分ひとりでしようとする自立への努力です。子どもが大人に求めていることは「わたしがひとりでするのを手伝って!」という自立への援助なのです。

国際的な感覚を早いうちから学ぶことで、将来国籍に対して差別意識がない、多様性が普通と思える子どもになることが期待できそうですね。

\ FOLLOW ME /