Preschool Motheringは、学習としつけに特化し、未来の世界を見据えたプリスクールです。2019年1月、JR宮原駅西口前に「プリスクールマザーリング」がオープンしました。そして学習としつけに特化したプログラムを特色とし、子ども達が社会に出たとき、世界のどこに行ってもたくましく生きる力を育む保育を行うことを目的としています。
学習面においては、英語は子どもが楽しみながら身につくように歌や体操、絵本などの楽しいアクティビティを取り入れています。コースが進めば、e-ラーニングや英検ジュニア検定なども受講することができます。
小さいうちから身体を動かすことで成長に必要なのびのびとした精神と肉体が育つため、Preschool Motheringではスイミングも導入しています。水遊びを中心に技術も習得していき、水泳をしながら自立心やマナー、協調性、やる気、勇気、身体能力を向上させていきます。
21世紀スキルと呼ばれるプログラミングにもこのころから触れます。具体的な身につく力がホームページに記載してあったのでこちらに引用します。
”・Communication 議論しあう力
・Collaboration 協力しあう力
・Curiosity 知的好奇心
・Critical Thinking より良い方法を考える力
・Creativity 創造性
・Computational Thinking プログラミング的思考”
Preschool Motheringはしつけを重視しているスクールだと述べましたが、具体的には先生は以下のようなことに気を付けて実践してくれています。
”1.Negative (ダメ！) → Positive (やってみよう)
2.出来たことを褒めよう
3.お話をするときはゆっくりと落ち着いて（タイムアウトを使おう！）
4.命に関わるような行動、ケガにつながる事はその場で、きつく叱ろう
5.常に愛情を持って子どもとの信頼関係を構築しよう
1.単なるわがまま
一旦受けとめる(肯定) → クロージングを理解させよう → 矛先を変えよう
2.かまってほしい
マザーリング (抱っこするなどのスキンシップ)
3.体調不良
お熱を測ってみよう。食欲などの様子を注意深く見守ろう！”
このように、先生側が知っているべきことを保護者側も知れるのは興味深いですね。どんな環境で過ごすのかわかり、教育方針も同時にわかります。
