Nagoya International Schoolは、幼稚園の他、小学校、中学校、高校まで通える学校です。インターナショナルスクールを探しているなら、プリスクールで終わるのではなく、高校までしっかり通って英語の感覚を研ぎ澄ませるNagoya International Schoolがおすすめです。
毎日の過ごし方ですが、朝一番の「コミュニティタイム」から1日が始まります。子どもとNagoya International Schoolのスタッフだけでなく、子どもの親御さんとの関係を築くことが大切としています。イベントやグループ活動が用意されており、これらを通してそれぞれの関係性を良くしていきます。
他にも「コラボレーションタイム」というものがあり、これは小グループを作って学習体験をすることです。自由に遊ぶ時間もありますが、その中でも新しい発見があったり、そこからアイデアが浮かんだりと、教育において大切な時間となります。
Nagoya International Schoolでは、「アトリエ」というレッスンもあります。こちらは創造性と思考スキルを伸ばすことを目的としており、子どもの独創性を刺激します。
アトリエ（諸芸術）
アトリエは、芸術と芸術的思考とプロセスの多くの異なる可能性に焦点を当てた教室内のスペースです。このスペースは、多くの異なる表現言語（100言語）の探索と使用を促進し、創造性と思考スキルを開発します。アトリエスペースは、コラボレーションタイム中、個人の独立した探索と小グループ作業の両方のために子供たちに開放されています。
「ストーリータイム」では、他の幼稚園と同様に絵本の読み聞かせを行います。歌を歌う時間になることもあり、子どもたちが楽しめるレッスンとなっています。これはレッスンというよりは保育の一環であり、教育とはまた違うものかもしれませんね。
そしてお昼になると皆で「ランチタイム」を楽しみます。ヘルシーな給食が用意されているので健康面も安心ですし、皆と交流することでここでもコミュニケーション能力を培っていきます。
就学前の子どもたちには、午後に「お昼寝タイム」があります。ただ、これは全員に強制されないのがNagoya International Schoolの良いところ。眠れない子どもたちは、無理して寝なくても良く、その間は本を読んだり絵を描いたり、ゲームをして静かに過ごすことになっています。
