いきなり英会話はNG!?自主練をやっておこう

英語がまったくといっていいほど話せない状態で英会話スクールに入会するのは危険です。「英会話スクールは英会話力を上げてくれるところなのでしょ?」と思うかもしれませんが、一定のレベルがないと地獄のような状態になる場合もあるのです。

実際、多くの人が英語に興味を持ち、まずは安いところでとお試しでやってみたところ、講師もお手上げでお互いが画面を見つめ合いながら無言で30分が経過したという話があります。もっときちんとしたところなら初心者でも講師がなんとかやってくれるのでしょうけれど、相手がまったく英語を理解しないとやりようがないところはたくさんあります。

このような理由から、英語がまったくできない場合にいきなり英会話をやろうとしても、失敗して挫折していく確率が高いのです。そうならないようにするために必要なのが「自主練」です。

英会話の自主練とは、スポーツのようなものです。いくらサッカーのルールや知識を身につけても、実際にボールを蹴って練習をしなければいきなり試合に出ても活躍できないで罪悪感を抱いて終わるだけ。英語の場合、ここで言うルールや知識というのは文法など、学校で習った英語のことです。そして、試合とは英会話スクールでの会話のこと。では、ボールを蹴る練習は英語に置き換えると何に当たるのでしょう。

英会話の自主練、それはリスニングとスピーキングです。会話なのですから、スペルはわからなくてもこの2つの技能はどうしても必要です。初心者ならむしろ自分で一定レベルまで引き上げることが可能ですから、ネイティブや英語講師と最低限話せるまでは自主練を続けたいところです。

自分がどのくらい話せるのかわからない場合は、英会話スクールの無料体験に申し込み、お金を使うことなくレベルを確かめてみましょう。その時点で苦も無く話せて楽しかったと思うのならばお金を支払って入会するのもアリですが、まだまだ苦労が多かったなと思うのであれば入会は先送りにしてもOKです。

リスニングは自分のレベルに合った教材が売っているのでそれを参考に勉強を重ねることがおすすめです。一方スピーキングはひとりではできないと思っている人が多いですが、お風呂で今日あったことを頑張って言ってみるなどの方法があり、自主練ができないものではありません。最初は文章でなく英単語だけでも全然かまわないので、相手に伝えることを意識して練習を積んでいきましょう。

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