堯舜国際アカデミーは、英検合格実績を多くもつ、幼少期の子どもたちに保育と英語教育を行うインターナショナルプリスクールです。
保育内容は英語イマージョン（英語漬け）保育 ＋ 毎日50分の知能教育（日本語）という形になっており、英語で過ごしつつ日本語のレッスンも設けています。幼稚園の年少・年中・年長生を対象とした「英語＋知能教育」を行い、月曜～金曜の9時～14時に英語ネイティブ講師によるカリキュラムを実施しています。厳しい採用基準と研修をクリアしたネイティブ英語教員と１日のほとんどを一緒に過ごすため、英語の吸収力は高まり早くにバイリンガルになれます。毎日50分の日本語保育は堯舜「知能教育」と呼ばれます。
堯舜国際アカデミーは、堯舜国際幼稚舎と合同で行なう行事を通して子どもたちのグローバルな視野や考え方を養います。卒園後も小学校に通いながらアフタースクールクラスでの英語教育を行うことができ、日本語と同じように英語を操ることのできるバイリンガルをめざしていきます。小学校に上がれば英語は忘れてしまうのではないかと思ったら、アフタースクールも検討してみましょう。
堯舜国際アカデミーの施設も充実しており、遊んで学べる英語空間と、リラックスできる空間の2つがあります。海外のイメージを取り入れてカラフルで明るいデザインが多く、外には解放感が抜群のウッドデッキがあります。
堯舜国際アカデミーで過ごして得られる能力は、毎日の積み重ねだと言います。子どもたちにとっては遊びであっても、きちんと「あたま・こころ・からだ」をバランス良く育成するカリキュラムがちりばめられています。以下はホームページから引用したスケジュールです。
”7：30～ 早朝保育
9：00～ 登園（自由遊び）
10：00～ 朝礼（園歌斉唱・論語暗唱・朝の体操・マラソン）
10：30～ レッスンタイム（英語カリキュラム）
11：30～ 堯舜オリジナル知能育成カリキュラム（日本語）
12：15～ 昼食（週5日給食）
13：00～ アクティビティ（テーマ学習）
13：30～ フリータイム（自由遊び）
14：00～ 降園
15：00～ アフタヌーンコース（課外授業）
延長保育（19：00までお預り）”
歌を歌ったり体操やマラソンをして身体を動かしたり、フリータイムで自由遊びを楽しんだりと、英語の勉強だけを行うスクールではないことがわかりますね。子どもにとっては遊ぶことが仕事ですから、遊びの中で学べるように工夫がされています。
