宇都宮インターナショナルクリスチャンスクール 聖書の授業を重んじるスクール!

宇都宮インターナショナルクリスチャンスクールは、UICSは峰町キリスト教会が母体の、全日制キリスト教主義学校(チャーチスクール、制度上はフリースクール)です。プリスクール(幼稚科)から高等部まであり、毎日登校する生徒と日を決めて登校する生徒がいます。

スクール名にクリスチャンとあるので、聖書をもとにした心の教育が行われます。毎日30分の礼拝(聖書の講話と賛美)と、週3回の聖書の授業があります。堅苦しい雰囲気はないと言いますが、「生徒は日々の生活と礼拝を通して自己の価値を見出し、本来の自分を取り戻します。」という記載があることからキリスト教精神はかなり強いと言えるでしょう。

国際化社会に対応する英語教育には、ネイティブ講師による英語のレッスンを取り入れています。グループレッスンがメインで、希望すれば個人レッスンの利用が可能です。海外留学を果たした卒業生も多くいるため、留学を考えているなら相談に乗ってくれるでしょう。

自主性を重んじたカリキュラムを導入しているのも宇都宮インターナショナルクリスチャンスクールの特徴です。具体的には、調べ学習や自由研究、創作物の発表、オリジナルの出し物などの機会を多く設けています。

国際化社会に対応した英語教育では、聖書的価値観である隣人愛を語っています。「広く世界を知ること」は、「博(ひろ)く人を愛すること」につながり、互いを愛し合うことの実践になるからです。

子どもたちの世界観を海外へ開いていくことを目的としているという点では、日本の保育園や幼稚園と一線を画します。子どものころ、海外という存在すら知らなかったという方も多いのではないでしょうか。それを小さいうちから知り、かつ「生活に即した英語」の習得ができたとすれば、視野は大きく広がったはずです。

英会話クラスではネイティブ講師による英会話の授業が行われ、プリスクール(幼稚科、3歳児クラス)から高校生まで受けられます。

また、特徴的なのはやはりキリスト系スクールであることによる、宣教師による講演が用意されていることでしょう。海外で活躍中のキリスト教宣教師を定期的に招き、異文化コミュニケーションの現場とその魅力についての講座があります。

過去のスピーカー(宣教師)には以下のような方々がいます。

カナダ人牧師
ニュージーランド人宣教師
日本人宣教師(トルコ在住)
日本人宣教師(タイ在住)
日本人宣教師(ニュージーランド在住)

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