Great Pillars Academy Internationalは、年齢によってクラス分けをし、モンテッソーリ教育を取り入れて幼児期の子どもたちに英語教育をしています。もちろん保育も忘れない精神で子どもたちと向き合っています。では、それぞれのクラスの特徴を見ていきましょう。
Infants<ベビークラス> の受け入れは1日2~3名に限定しています。異年齢学習により年上の子どもたちをお手本にしながらテーブル拭き、食事、着替えまで自分自身で行えるよう少しずつ指導します。子どもたちの「できた!」をサポートすることで自信も満ちてきます。また、保護者の方にもお子様との向き合い方についてアドバイス、子育て相談にも応じているとのことですから、子育てで何か不安や疑問を抱いたら気軽に相談してみることもできます。
2-3歳になるとToddler<トドラークラス>に上がります。こちらでは、一人一人の子どもたちの成長をじっくりと見守りながら興味・スキルに応じてカリキュラムを組んでいきます。手洗いや着替えなどのセルフケアや食事前のテーブル拭き、食事の配膳、水やりまで日常生活の練習を通じて自立を促します。晴れの日はみんなで公園までお散歩をしますし、すべり台やブランコは、走ったりジャンプしたりして体力を養います。
3-6歳のクラスはPreschool <プリスクール>です。こちらではひとりで課題に取り組むことができるよう促すことが目的です。自身が興味のあるもの、やりたいことを自由に選び、集中力を高められるようなアクティビティを提供します。
6-8歳になると小学生ですから、Elementary After-school <小学校部> となります。アフタースクールになるので、地元の小学校から帰ってきてからの参加となります。小学校部の対象年齢は小学1年生~6年生なので、高学年になっても通えます。時間は14:30~18:30。文化・科学・数学といった学びの分野からアート・クラフトといった芸術分野、そして英検対策まで対応します。
他にも、3-6歳向けのSaturday Program <土曜プログラム>があります。クラスは9:00-10:30/10:30~12:00/9:00-12:00のいずれかから選択可能です。アート・クラフト・音楽・ダンスといったアクティビティで構成され 単に英語に触れる機会をつくるだけでなく、集中力を養い、自立を促し、ルールを守る大切さを学び、芸術性を身に着けるといった様々な機会を提供します。