AICJ中学・高等学校 海外の大学へ進学できる!

AICJ中学・高等学校は、英語を学ぶのではなく英語で学ぶことを主にした学校です。そのため、グローバルな人材が育ち、世界で活躍できるようにもなります。

AICJ中学・高等学校の授業はIBディプロマ・プログラムで行われます。このプログラムは国際的な教育プログラムで、ジュネーブに本部を置く国際バカロレア機構によって提供されています。この教育により、生徒は世界の複雑さを理解して、そのことに対処できるようになります。未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けるカリキュラムとなっているため、ただ知識を詰め込むだけの教育方針ではありません。進路については、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)がもらえるため、大学進学ルートを確保できるので安心です。現在は、世界150以上の国と地域の約5000校で実践が行われています。Japanese以外の教科はネイティブ教員が担当し、ディプロマを英語で履修することになっています。

Pre-IBから卒業までのコースですが、高校1年生の2学期まではPre-IBというIB準備プログラムで学びます。そして高校1年生の3学期から2年間に渡るIBディプロマプログラムがスタートします。Pre-IBの9ヶ月間で一条校の卒業資格を満たすための科目も履修するため、日本語での授業も受講します。ただし、保健体育については高校3年間を通して「東医コース」及び「早慶/国立大コース」の生徒と合同で日本語の授業を受けます。IBDPの教科選択は、6つの学習軍があるのでそれぞれから1科目を選択する形になっています。IBディプロマプログラムの特徴的なところは、国内進学コースのような「文系」「理系」に分けられることがないことです。

IB資格取得による海外大学進学も可能なので、日本国内の大学進学のみを視野に入れていない生徒も安心できあす。高校3年次の模擬試験(Mock Exam)評価と内部評価を元に見込み点(Predicted Grade)を学校から受け取り、希望する大学にオンラインで出願します。国や地域によって出願時期や出願要件は異なりますが、IBスコアを利用して出願できる大学から、条件付き合格(Conditional Offer)を受け取ります。日本の高校から海外の大学へ進学するとなると先生たちの知識がないので、インターナショナルスクールから進学する方がかなり有利になります。

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