めばえ国際学園には、確立された教育方針があります。教育理念を実現させるために5つの部門を作るほど。赤ちゃんから受け入れているので、その教育方針は子どもの年齢によって変わります。以下でどのような考えを持ったスクールなのかを確認してみましょう。
「赤ちゃん
少人数のアットホームな環境と愛にあふれる先生達と楽しみながらのレッスン
好奇心、探究心を引き出すレッスン
知能開発部門
積極的に取り組む、意欲のある子どもを育てます。
友達との競争ではなく、自分と競争のできる子どもを育てます。
創造力豊かに考え、解決力のある子ども育てます。
子ども英会話部門
乳幼児期から多くの本物の英語に触れ「話せる」英語習得の基礎作りをします。
国際共通語である英語習得と共に、コミュニケーション能力を培い、世界で活躍する人間を育てます。
野外教育部門
自然体験活動を通して、リーダーシップと科学の目を育てます。
命をテーマに豊かな自然の中で多くの本物体験をします。」
英語に強いスクールとあって、英語習得の基礎作りについての記述がありますね。しかし、英語面だけでなく保育面も強力で、野外教育を通してリーダーシップが取れる子どもに育てるという目標もあることがわかります。
めばえ国際学園には年齢によってコースが分かれるので、どのようなコースがあるのか確認しておきましょう。
0歳児からの潜在能力を引き出すのは赤ちゃんコースです。
対象:0歳児〜2歳児
少人数のアットホームな環境と愛にあふれる先生達と楽しみながらのレッスンです。
わが子の伸ばし方がわかる知能開発コース
BRAIN KIDS
開催:0歳児〜小学4年生
幼児の潜在能力を育てるオリジナル学習法で、子ども達の無限の可能性を広げます。
楽しく学べる英会話
子ども英会話部門MEBAE KIDS
対象:1歳児〜年長まで
お子様の目標にあわせて多種多様なコースをご用意。実用化できる英語能力が身に付きます。
自然の中で成功体験を得る野外教育部門
対象:満4歳〜小学6年生
積極性や社会性、思いやりの心など、人間として非常に重要な事が学ぶことができます。
英語に関するコースだけでなく、自然と触れあうことで子どもの感性や知的好奇心を伸ばすコースもありますね。インターナショナルスクールだとどうしても英語に力が入りがちですが、めばえ国際学園ではそれ以外のところにもきちんと目を配ってくれていることがわかります。保育をしながら語学に親しむなら入園を検討しても良いのではないでしょうか。