ABC イングリッシュ 夢を持つことも1つの理念!

ABC イングリッシュは、保育と幼児教育の一元化をし、小学校につなげる育成プログラムを展開しています。幼児が入園できる施設ですが、中学生以上のコースもあるので長くいられます。今回は幼児についてどのようなレッスンが行われているのかをチェックしていきます。

ABC イングリッシュにあるクラスはこちらです。

2歳児(Bambi Class)
3歳児(年少組:Pooh Class)
4歳児(年中組:Stitch Class)
5歳児(年長組:Buzz Class )

語学はもちろんですが、この時期は人格形成にとっても大事な時期になるので、心と身体の育成にも注力しています。英語と日本語を扱えるバイリンガルキッズは学習時間が多いのだろうと思われがちですが、子どもが飽きないよう遊びながら定着を目指すため子どもたち自身はただ楽しく遊んでいるだけのつもりの子も多いです。言語であるからこそ、コミュニケーションとしての日本語の代わりに英語を使うという方法がとれるのです。

ABC イングリッシュにはクラブ活動もあります。選択制になっており、午後の時間に実施しいます。ピアノ、サッカー、リトミックの3つがあり、この中から文化体験をします。地域の塾から講師を招いているので本格的な幼児教育を受けることが可能です。音楽は幼児期にリズム感や感性を養うために力になってくれますし、身体を動かして健康的な体力づくりができるスポーツも幼児期には大切です。

園の方針、特色に関しては、以下のような理念があります。

“Have dreams(夢を持つこと)”
“Self-confidence(自信を持つこと)”
“Being independent(自立すること)”
“Respect others(周りの人を尊重すること)”
の大切さを伝え、自ら考え判断し、行動できる人間教育を行います。

自身を持つことや自立すること、周りの人を尊重することは他のインターナショナルプリスクールでも言われていることが多いですが、夢を持つことはABC イングリッシュらしさが出ています。子どもが未来へ向かって歩んでいけるような理念ですね。

方針としては、“英語で学ぶ”“英語で考える”“英語でコミュニケーションをする”“英語が好きになる”をコンセプトに国際色豊かな教育を行うことと定めています。

最後に、こちらは公式サイトに載っていた口コミです。参考にしてみてください。

「えいだいくん(小1)のお母さまより

ネイティブから習う発音と英語を聞き取れる耳、子供たちの成長に驚いています。また一年生になってからはフォニックスを使って単語を読もうとするようになりました。
これからも“少しずつ”を積み重ねながら成長していってほしいと思っています。」

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