ステップインターナショナルスクール 自分と違う文化を受け入れる子どもを育てる!

ステップインターナショナルスクールは、2014年の10月1日、「子ども達に未来の扉を開ける力を」をモットーに開園しました。1歳から子どもを受け入れており、幼保一体型のインターナショナルスクールであることが特徴です。子どもたちには、幅広い視野と国際感覚を持ってほしいという願いを込めています。

目指す教育は教科書を超えた考える力を持てる子どもをグローバル人材に育てること。そのために、世界にある子となる風習や文化、価値観があることを知ってもらい、自分と違うことを認める心を大切にしてくれます。英語はコミュニケーションのツールであり、それを通して人格形成をしっかりとしていきたいという考えです。

教育目標には、6つの力を上げています。独自のカリキュラムを作り、それを通して以下のような子どもたちの育成を目指します。

S ociable 社交的な子
T hinkers 考える子
E nvironmental 環境に優しい子
P rincipled 信念を持つ子
I nquirers 探求する子
S mile makers 笑顔を生み出す子

日本人は恥かしがり屋が多く、シャイな国民性を持っていると言われます。そのためにも、幼児期に世界と渡り合える社交的な子になってくれればうれしいですね。せっかく世界共通語の英語が話せるのに、シャイでは話す機会すら持てません。また、考えること、環境を大切にすること、信念があること、探求心を忘れないこと、笑顔満開の子を育てたいという思いは、子どもたちを大切にしているからこそ出て来ることでしょう。

ステップインターナショナルスクールでは、英語を学ぶのではなく、英語を自然に習得するイマージョン教育を取り入れています。イマージョン教育とは何か、ステップインターナショナルスクールの公式サイトに書いてあったので引用してみます。

「イマージョン教育(Language Immersion)とは、習得を目標としている外国語をただ学習するのではなく、その言語が話される環境下で学び、遊び、生活することで、その言語環境に浸り、自然と言語を習得していくという一つの言語習得方法です。」

ステップインターナショナルスクールの狙いは、このイマージョン教育を通して子どもたちに世界の広さを知ってもらうことです。外国人講師とのかかわりから得られることも多いでしょう。英語で自分の意見を発信できる能動的な子どもになれば日本も変わっていくのかもしれません。

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