聖ミカエル国際学校 1946年に設立された歴史あるスクール!

聖ミカエル国際学校は、1946年に設立された歴史あるインターナショナルスクールです。初等教育は英国式です。

学校生活では、子どもたちのあらゆる発達を促しサポートしてくれます。身体的な発達、感情的な発達、社会的な発達は、学習面での発達と同様に大事にされます。カリキュラムは国際的かつ革新的、それを聖ミカエル国際学校は誇りに思っているくらいなのでかなり自信があることが見受けられます。

コミュニティには家庭と教員、卒業生を含め皆でスクールを良くして行こうという思いが込められています。小さな学校ではあるものの、心が広いと述べています。

聖ミカエル国際学校での初期(3-5歳)の過ごし方は、英国のアーリーイヤーズファンデーションステージEYFS)とインターナショナルアーリーイヤーズカリキュラム(IEYC)を元にしたものになっています。これによって目指すのは理解力や世界についての知識、スキルの獲得です。コミュニケーションスキルは実際にたくさんの人と話すことによって培われていくため、社交的であることが望まれます。楽しく遊び、楽しく学ぶという日常の何気ないことからコミュニケーションスキルは育って行くので、その積み重ねを大切にしています。最初は聞いているだけですが、年齢に応じて読み書きも始めます。失敗から学ぶことも教えるため、失敗=怖い、ダメなことといった図式を壊します。

公式サイトもすべて英語のインターナショナルスクールですが、日本語や日本文化のレッスンも忘れません。日本文化を学ぶ際にはイベントがあり、年間を通して紹介されてます。人気の文化的慣習を実際に体験することで親しみを覚えていきます。例えば以下のようなことについて学びます。

フラワーアレンジメント
茶道
剣道(武道)
書道
神社参拝
ひなまつり
こどもの日のお祝い

インターナショナルスクールだと、英語はできるようになっても母語である日本語がおろそかになるのではという心配や不安がつきまといがちですが、このように日本語や日本文化についての授業があるなら安心です。一般の日本の家庭なら自宅でもそれは学べることですが、学校での教育とはまた違う方法なので教育というしっかりとした場で学ぶことも大切です。国語力を高め、それがひいては高度な英語力にもつながっていきます。同じ言語なのですから、コミュニケーションツールが異なるだけの話と考えればむしろメリットの方が大きく感じられるかもしれません。

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