オリーブツリー・インターナショナル・クリスチャンスクールは、その名の通りキリスト系のスクールです。講師はネイティブスピーカーで、教育経験も豊か、小学校就学前から小学生までの子どもを対象とし、イマージョン教育を行います。英語を暗記して学習するのではなく、自然に身につけることに重きを置いています。
コースは全部で3つあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
幼稚園型プリスクールは、3歳〜5歳の未就学児を対象とした、ネイティブスピーカーによる幼稚園型インターナショナルプリスクールです。
小学生英語イマージョンクラスは帰国子女・インターナショナルプリスクールを卒業した生徒、ネイティブスピーカーを対象とした、アメリカのカリキュラムを使った100%英語で行われる小学生英語イマージョンクラスです。
放課後基礎英語、オリーブツリー・English アフタースクールケアは、インターナショナルプリスクール生、アドバンスイングリッシュクラス生徒を対象とした、 放課後の英語による基礎英語のクラスです。
どのクラスでも楽しみながら創造的に学ぶことを大事にしており、子どもたちが楽しめない環境を作らないようにしています。中学になってから英語を始めると、先生たちは工夫はするもののそれでも自然には学べず、脳が成長してしまったために英語を自然に学べなくなってしまいます。すると英語に対して苦手意識が出てきてしまい、英語嫌いになってしまいます。そうなる前の対策は、幼児期にしておくことが大切なのかもしれません。
また、オリーブツリー・インターナショナル・クリスチャンスクールはその名の通り、「オリーブの木のように」という聖書の一説を公式サイトに書いて教育論を展開しています。そちらを最後に抜粋しておきます。
「聖書の詩篇52篇8節にはこのようにあります。「私は、神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。私は、世々限りなく、神の恵みに拠り頼む。」
自分の力に過信することなく、神の愛に信仰を置き人生を歩む人は、おい茂るオリーブの木のように健やかに育ち、実を結ぶことができると聖書は教えています。
私たちは聖書の教えを土台として神の愛と、私たち一人一人が大切な存在であることをこども達に教えています。
自分自身も大切にし、周りの人も大切にできる。
そのような自他ともに成功した人生を歩んでほしいという願いが、オリーブツリー・インターナショナル・クリスチャンスクールの名前に込められています。」
