関西インターナショナルスクール 東大阪校 「英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ」!

関西インターナショナルスクール 東大阪校は、乳幼児部から中高等部まである英語に強いスクールです。今回は主に乳幼児部を少し、そして幼稚園部のバイリンガル教育についてどのようなことが行われて言えるのかを見ていきます。

乳幼児クラスは《 能力開発クラス 》とも呼ばれ、手遊びなど、五感を刺激することで英語に楽しく馴染むクラスです。こちらは親子で参加が可能です。右脳開発プログラムがあり、歌やベビーサインを取り入れています。心身の発達にも注力しているため、成長過程に必要な環境を提供しています。

幼稚園部(バイリンガル教育)になると、英国のナショナルカリキュラムをもとにしたレッスンがスタートします。関西国際学園 幼稚園部オリジナルの総合教育カリキュラムとなっているので、日本式になっていることも特徴です。

英語については、「英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ」がモットー。「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語の4技能を学べますが、それを通してよりたくさんのことを学んでいきます。フォニックスや歌、ゲームを使って自分を英語で表現できるようにしていき、クラスの前での発表の機会も多く設けます。

日本語力も養うのが関西インターナショナルスクール 東大阪校の特徴。どのように学ぶのかは公式サイトから抜粋しました。

「英語だけでなく、母国語である日本語を大切に考えています。
母国語が伸びなければ、第二言語である英語も伸びません。
幼稚園部(K1・K2・K3)は、小学校へ上がるまでに基本的な生活習慣、知識、ひらがな、カタカナ、簡単な漢字、簡単な文などを繰り返し学習します。日本語の算数では、数の概念を理解できるよう、繰り返し、簡単な数から勉強していきます。英語の授業に則した内容にも取り込んで、日本語の語彙力、文章力の強化をしていきます。国際人として世界に羽ばたく子どもたちに日本語の充実した内容を提供しています。」

日本語力というから教科は国語のみかと思いきや、算数までやるというから驚きですね!

そんな算数では、子どものなぜだろうという疑問や探求心を大切にしています。理科や社会もあります。学習に対する姿勢を大切にし、英語で学びます。英語に浸る教育はイマージョン教育と言います。

課外活動(遠足)やサマーキャンプ は子どもたちのお楽しみ。体験学習から学ぶこともたくさんあるので、ここで心身ともに成長していきます。遠足は月に1回ペースで行っています。また、年中さんと年長さんは1泊2日のサマーキャンプがあります。キャンプファイヤーをして大自然に触れる経験から子どもたちは何を学ぶのか楽しみです。

 

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