マーティーズインターナショナルキンダーでは、1歳4ヶ月から6歳までの園児が、毎日9時から15時まで楽しく英語で生活しています。遊びも、食事も英語なので自然な英語が身につきます。講師は外国人で、英語を母語としているカナダやニュージーランド出身です。日本人保育士も全員がバイリンガルという徹底ぶりです。
マーティーズインターナショナルキンダーは、2003年に岐阜県で最初に開園したイマージョンスクールです。バイリンガルの子どもを育てたいという信念の元に開かれ、イマージョンとは浸るという意味を持ち、文字通り英語に浸ることによって自然な英語を身につけようという試みをしています。幼児期という特別な時期なので、英語だけでなく保育分野も充実させています。健やかな体と心を育むために個性を重視し、好奇心や探求心をくすぐる保育をしてくれます。
公式サイトでは、子どもたちが1日をどのように過ごすのかがわかりやすく書いてあったのでこちらにも掲載しておきます。
9:00登園
送迎バスがあります
9:00フリープレイ
カバン片付けを終えたお友達から園内で楽しく遊びます
早朝保育
8:00から早朝保育がございます
9:45モーニングサークル
お歌・絵本の読み聞かせ など
10:00レッスン
それぞれのクラスにあったレッスンをします
11:30ランチタイム
12:30サークルタイムアクティビティ
クラフト、P・E、ミュージック など
14:45グッバイサークル
今日の出来事・明日の出来事をクラスで話します
15:00降園
15:15延長保育
無添加のおやつを食べて楽しく遊びます(異年齢混合)
延長保育
最長18:30までお預かり致します
まだまだ子どもたちは小さいですから保育がメインになりますが、その保育を英語で行うのであれば、言語習得も兼ねていて一石二鳥とも言えるかもしれませんね。まるで海外のプリスクールに通っているような感覚です。日本ではなかなかこのような環境を経験できないので、近くにあるならばインターナショナルスクールやインターナショナルプリスクールも検討してみると良いでしょう。
英語を勉強として認識してしまうと、そこからは第二言語として喋ることとなります。英語を日本語と同じように母語として覚えさせるなら、10歳までには習っておきたいところ。それを超えると日本語と同じ領域では外国語を習得できなくなるからです。人間の脳の仕組みを考えれば、早いうちに言語教育を行うのは理に適っています。