さくらSEI-英語型保育園は、教育方針に知・情・体、三位一体の総合幼児教育を取り入れており、人間教育の基礎を創ることを目的としたプリスクールです。
まず、子どもたちに与えたいとしているのは優れた頭脳です。乳幼児期に身につく言語活動を積極的に展開し、英語のシャワーを毎日浴び続けることによって基本的なphonics(発音)が身に付くようにしていきます。
そして豊かな心を持ってもらうことで、自然を愛し、思いやりのある子ども・国際感覚が身につき世界にはばたく行動力のある子どもに育てます。
子どもになくてはならない健康な身体を作るために、規則正しい基本的な生活習慣を繰り返し、体験し、意欲のある元気な子どもになってもらうのも目標です。
さくらSEI-英語型保育園の考える「5つ」の教育には以下のようなものがあります。こちらは公式ホームページより抜粋させていただきました。
”食べる
昼食・おやつは、専任調理師による手作りの完全給食制です。
まず大切にしているのは食事のリズムと栄養のバランスです。時間内に昼食・おやつを食べれば、夕食を残さず食べれます。決まった時間に夕食を摂ると、翌朝もしっかりお腹がすいて朝ごはん抜きということにはなりません。正しい味覚の発達など、専任の栄養士と調理師が協力し、季節・行事にあわせた健康的な献立でおいしい昼食・おやつを用意しております。
学ぶ
さくらSEIでは静かな勉強や、空想をするLibrary Roomがあります。
Library Roomには子ども用の図鑑、地球儀、地図、図書があります。
児童図書の新刊や子ども新聞などを用意し、子どもが興味のあることを自分で調べられるようになることを目指します。
触れる
好奇心旺盛な年頃の子どもたちを施設内に留めることなく、天気の良い日は外出の機会を設け、夏休みなどを利用し、公共の場での社会性を身につけるために、様々な分野に触れる機会をつくります。
また、外部講師を招き、社会や科学、コンサート音楽、日本の伝統文化などへの理解を深めます。
動く
体を動かすことと、脳の発達には密接な関係があります。楽しみながら体を動かせるよう、近隣の公園のほか運動施設などへ出かけます。
運動が不足しがちな現代の子どもたちに体を動かす喜びを伝え、健康な生活づくりの基礎を身につけさせます。
遊ぶ
「友達とコミュニケーションをする」「一人で熱中する」「ものを作る」など、様々なゲームや知育玩具手工芸道具を豊富に揃えています。
遊具は子どもたちが退屈しないよう、また成長にあわせて時々入れ替えています。”
このように、学ぶといってもさくらSEI-英語型保育園には様々なアプローチがあることがわかります。