International School KINCARNは、日本語と英語、両方の言語を大切にした国際幼稚園です。総合カリキュラムを導入し、1998年にオープンしています。高いクオリティの国際理解を目指し、9か国の先生たちが子どもたちを国際舞台で活躍できるまでに育て上げてくれます。グローバル人材は今後もなお必要とされていくでしょうし、まだまだ先のことでしょうけれど、就活のことを考えると英語はできた方が良いはずです。たとえどんな道に進もうとも。
International School KINCARNは、国際教育について以下のようなメッセージを送っています。以下はホームページからの引用です。
”キンカーンからのメッセージ（国際教育について）
大切なのは日本語だけでも英語だけでもないはずです。その両方を理解し、そして世界を知りあらゆる国や人を尊び平和や幸せをグローバルな視点でとらえ活躍する人への基礎力の芽を子どもたちの中に培っていくことです。
すでに始まっている地球規模の変化を見据え私たちと共に次世代へのパワーと豊かな心を持った子どもたちを育んで参りましょう。”
インターナショナルスクールとしてのInternational School KINCARNは、日英2ヶ国語を獲得し、幅広い視野と国際性を育んでいく、まさに当園の中核です。
そして幼稚園では集団生活を通じ、社会性・自主性を培い自立の基礎を養っていくことに重点を置きます。
保育園では朝から夕方までの保育が可能であり、在園時間を自由に設定できることにより、働く保護者をサポートしてくれます。共働きだから子どもを預けられないと諦めるのはまだ早いでしょう。
International School KINCARNではおけいこ教室も行っており、世界のいろいろな国のあらゆるダンス体験やキッズエアロビクス教室、音楽リトミック教室などに取り組んでいます。
多文化交流サークルでは、9ヶ国の先生たちによる異文化の紹介や多国籍の保護者のケアを行うため、日本国籍でなくても安心できる環境が整っています。
幼児教室では正しい日本語、美しい日本語を身につけるための学習や小学校就学前総合教育を行い、さらにサマースクールでは小学生の夏休みに卒園生を対象としたレッスンを開催しています。日英の学習の他にミュージアム遠足やアート＆クラフトなどのプログラムが入っていて思い出作りにもなります。
