International Montessori Mirai Kindergartenでは、モンテッソーリ教育を柱とした、21世紀のAI時代に備える未来型の幼児教育ができます。
モンテッソーリ教育では、1クラス20名でかつ縦割りクラスという環境になっています。また、バイリンガル教育も行っており、オールイングリッシュの時間を過ごします。ネイティブ講師がおり、子どもはレベル別の指導を受けて英語が聞けて話せるようになっていきます。
International Montessori Mirai Kindergartenには体・文・芸 プログラムというものもあり、こちらでは右脳、左脳にバランスよく働きかけていきます。、体育、ダンス、美術、リトミック・音楽のクラスを実施し、感受性・身体能力・知性を伸ばしていきます。
コンピュータ・サイエンスはInternational Montessori Mirai Kindergartenの真骨頂です。AI時代を過ごすであろう子どもたちのために作られたもので、プログラミングやロボット作りを行います。ブロック遊びの感覚でロボットを組み立て、レゴ WeDo 2.0プログラムを使い動かします。楽しく遊びながら、モーターの仕組み、センサーの仕組みを学んでいきます。
ロボット教育では、プログラミング言語を使うアプリを用い、iPadを楽しく使っていきます。自分でキャラクターを作ったりゲームを作るなどしてプログラミングの基礎をこなします。トライ&エラーを繰り返し、実際にアイディアを形にするために必要な力を養います。
また、音が出るお絵かきアプリ(Tux Paint, PICxPIC,Inc.など) を使って、イラストを描いたり、キャラクターをデザインしたり、コンピュータを自在に使って表現したいものを形にしていきます。3D拡張現実(AR)アプリ Quiver Eduを使い、カスタマイズした2Dイラストを動かす体験をします。
ITツールを使って自分が作った作品をみんなの前で発表し、どうしてそれを作ろうと思ったのか、どうやって作ったのか、などの説明も行います。ここではアイディアを共有したり、また、意見を交わしたりする中で、刺激しあい、お互いの創造性を高め合うことができます。発表の機会を設けることで、人前で話せる能力も培っていきます。
このように、幼児期からプログラミングに強くなれるのがInternational Montessori Mirai Kindergartenの最大の特徴です。