Little Bear Internationalは、外国人の生徒が8割、日本人の生徒が2割というとてもグローバルなスクールです。まさに名前のインターナショナルが目立つといったところでしょう。
そんなLittle Bear Internationalは、他のインターナショナルスクールは、生徒がほとんど日本人だということに言及し、日本人に英語を教えるスクールではないことをハッキリと述べています。生徒の8割が外国人なら、いわゆる日本人向けの英会話スクールとは違うこともわかりますね。
スクールでも普段の生活はすべて英語です。また、異文化に対して恐れを抱いたり軽蔑することがないよう、たくさんの文化に触れる機会を設けています。外国人だからといって萎縮してしまう日本人にならないよう、そして多文化理解ができる日本人になるよう育てます。
時には、外国人の生徒に日本語を教える授業もあるということなので、海外から来て子どもに日本語や日本の文化を教えたいという親御さんにも好評です。日本人の生徒にとっては、日本にいながら海外留学をしているような環境になります。
Little Bear Internationalのコースは以下の通りです。
”プリスクール モーニングプログラム
月〜金:9:00〜14:00
週1日〜登園可能(基本週5日制)
対象年齢:2歳から未就学児
~クラス編成~
ケアーベア 2-3歳 ・ ベビーベア 3-4歳 ・ ビッグベア 4-5-6歳
延長保育
月〜金:14:00〜17:00
対象年齢:2歳から未就学児
アフターヌーン英会話クラス
月~木曜日:15:00〜15:50 (幼児 3歳〜5歳)
16:00〜16:50 (低学年・高学年)
サマースクール 7月・8月
ウィンタースクール 12月下旬
スプリングスクール 3月・4月
対象年齢:2歳~小学校低学年(一般の方も受け付けております)”
一般的なプリスクールに加え、地元の幼稚園や小学校に通いながら、放課後に英語を学ぶコースもありますね。また、季節限定のコースがあるので、子どもが夏休みに暇をしている場合などに利用してみるのもおすすめです。
家でダラダラとスマホを見続けるよりは、英語に触れる機会を設けて国際人へと近づいた方が有効的でしょう。遊びを取り入れているならそこまで嫌がらないでしょう。ただコミュニケーションツールが英語になっただけと考えればわかりやすいです。