Nishinomiya International Schoolには、プレイスクール、プリスクール、アフタースクールの3つがあります。インターナショナルスクールというとプリスクールやアフタースクールを設けているところは多いのですが、プレイスクールはあまり聞かないので今回はプレイスクールについて公式サイトの情報を元にご紹介していきます。
プレイスクールのプログラムは1歳から3歳が対象になっています。クラスに空きがあれば一年中入園を受け付けているとのことなので、好きな時期から入れるのはメリットでしょう。平日は朝の7:30から夜は19:00まで、土曜日は9:00から18:00まで開いています。興味があれば問い合わせてみてくださいね。
プレイスクールの詳細はこちらです。
開講日時:月曜 から金曜日
プレイスクール ショート: 10:00-14:00
プレイスクール ロング : 9:00-17:00
週2回から週5回
ショートとロングがあるので、これはご家庭の事情に合わせられますね。プログラムは、子どもが自立を目指せるようにすること、そして個性を尊重できるようにするよう作られています。英語も習得していきますが、幼少期に大切な自主性や協調性、そして探求心を育てていきます。アクティビティは年齢に合わせてYoung PlayとOld Playに分けて行い、発達段階を考慮しています。
「”I can do it !”(なんだってできるんだ!)をモットーに。」ということで、子どもがのびのびと、そして自信を持って過ごせるようにしてくれます。
また、Nishinomiya International Schoolにはプリプレイクラスというものもあります。こちらの詳細は以下の通りです。
開講日時:火曜日から金曜日
9:30-11:30
週1回か週2回
こちらは1歳から2歳までの子どもが対象で、プレイスクールまでの慣らし保育となります。心身の発達を大切にし、お母さんと初めて離れて過ごす時間となります。2時間の母子分離は短いですが、それに慣れることでプリスクールでの4時間のクラスにも慣れていけます。ここでは英語を学ぶというより、プレイスクールでの生活に慣れるようにすることが第一。英語はそれから身につけていくことになるのでしょう。お母さんと離れても大丈夫、何でもできるんだと思える子どもに育て、自立心や自主性を早いうちからつけていきます。