Happious International Schoolでは、少人数の園児をバイリンガル保育士とネイティブ講師の2名でケアしていきます。英語に焦点を当てているように思われがちなインターナショナルスクールですがHappious International Schoolでは子どもの個性を大切にしながら違いを受け入れる柔軟性を育ててくれます。
スクールで大切にしていることは大きく分けて3つあります。それぞれどのような考え方なのかをチェックしてみましょう。
1つ目は、「一人ひとりの個性を大切にしながら、自分の思いを伝える力、自分で考える力を育みます。」という保育方針です。大人になると本音と建前を持って生活をしなければ人間関係を上手く構築できませんが、子どものうちは感性に従って思い切り自由に過ごしてほしいと考えています。自分が思っていることを外に出せるということは、表現力がつくということです。自分の意見を周りに言うという能力は日本人の弱い点なので、そこを強化する意味でも良い保育だと言えるでしょう。
2つ目は、「違いを受け入れる柔軟性と、自分を表現する力を育みます。」という方針。ネイティブ講師から英語を聞きながら育つ子どもたちは、早いうちから日本という狭い地域ではなく、外の世界があることを知ります。そしてそこでの日本との違う文化や風習を学び、当然のことのように受け入れることができるようになります。大人になってから自分と異なるものと出会うと、正体がわかるまで身構えてしまったり、時には悪として処理してしまうこともあります。Happious International Schoolでの生活を送った子どもたちなら、そのような考えや行動には至りません。友達の個性だって認め合うことができるため、今言われている多様性を習得した大人になれるのです。
3つ目は、「すこやかなからだづくりを通してすこやかな心を育みます。」という方針です。英語だけでなく、このように身体についても目を配ってくれているのがHappious International Schoolです。食べるものが身体を作ることから食育にもこだわっています。オーガニックの食材や調味料を使い、園で調理した給食が提供されます。強い身体を作るため、農薬や添加物を控えた食事であることにも着目です。クッキングの授業で食べ物や作ってくれている方のありがたみを感じる教育もあります。