Beanstalk International Schoolは名古屋市東部にあり、全米教師が選んだNo.1の教材を使用して英語の4技能、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングを学べるインターナショナルプリスクールです。
コースは2つあり、以下のようになっています。
・全日制スクール
・子供英語クラス
しかし、2021年の4月から新規開講したKindergarten Beginner Classも加わったので、全部で3つということになりますね。幼児ビギナークラス、金曜にマム&ベイビークラスがあります。
Beanstalk International Schoolでは、「Thank you.」「Please.」「Sorry」などを「Magic Words」とし、初日から使えるように促します。食事や授業の際の作法、お友達そして周りの大人達、物を大切にする気持ちなど、基本的なマナー・規律を教えてくれるのです。
Beanstalk International Schoolのゴールは公式サイトから以下のように引用しました。
「健全で暖かい環境の中、思いやる気持ち、違いを尊重する気持ちを育てる。 社会性を育て、自分の行動に責任を持つことを教える。 子供達の個性を尊重し、それぞれの長所を伸ばす。 世の中の変化に柔軟に対応することができ、逆境に立たされた時こそ発揮できる力(レジリエンス)をつける。」
責任を持ち、個性を尊重し伸ばす、変化に対応できるようにし、逆境に負けない人間になる。これらが本当に備わった大人になればとても強くなれるでしょうね。
カリキュラムですが、ことらは知育、体育、情操をバランスよく学べるように、4つの要素から成り立ったものを使用しています。
Zoo-phonicsメソッドを中心とした英語学習がありますが、これは終日英語の環境で過ごし、フォニックス指導法を取り入れて将来の英語へとつなげていくことです。ここでの英語力とはなんとなく話せる・書けるというレベルではなく、確実に定着し、学んだことを基盤にして次へ進むことを指します。
Beanstalk International Schoolでは幼児期に算数の概念も育てたいと考えており、日本人の算数教育ではなく、図形や空間の認識、量や数の概念を実際に物を使いながら系統的に学ぶ方法をとっています。ディーディーディアクラスでは毎日算数の時間があります。最後には英語の文章題から式を導き答えを出すことも可能になります。