Hakusan International School 海外で活躍できる人物を育てる

Hakusan International Schoolは、石川県小松市に、北陸初の英語で学ぶインターナショナルスクールとして2005年に開校しました。ここに通う子どもたちは、英語を話せるようになることで世界に羽ばたけるようになります。

世界中の教育現場でも実証されている効果的な学習方法として、少人数体制を取り入れているのがHakusan International Schoolの特徴です。大人数クラスだと、その子どもたち一人一人の個性や人格を把握できないからです。

また、受け身ではない教育をすることにも熱心です。探求型学習、体験型授業がメインとなっているため、生徒の主体性を伸ばすことができます。日本人はどうしても受け身で、周りと同じことをしていればそれで安心という感性があります。出る杭は打たれるという文化の中で過ごすためでしょう。しかし、子どもの時からHakusan International Schoolで能動的に動く能力が培われたとしたら、また違った道を切り開いていってくれる可能性が高くなります。

算数は正しい答えであることを重視しますが、数学はその答えに至るまでのプロセスも重要にします。Hakusan International Schoolが目指すのはまさに数学的な要素を含むこと。これこそが正解であるという教育をするのではなく、子どもたちが自分で探求して答えを探すまでの過程を大事にしています。

今でも企業内では英語を使っているというところはありますが、そんなグローバルな世界へ飛び出すために今から子どもたちの可能性を広げていくためには大人による教育が重要です。これから求められる人材はどのような人物なのか、それを追求した上で成り立っているHakusan International Schoolなら、導き方も上手いでしょう。

Hakusan International Schoolは国内で活躍できる人物だけでなく、海外でも活躍できる人物に育てることを目標としています。子どもの場合、また小さいと自分が何になりたいのか、何をしたいのかという軸はぶれてしまいますが、将来の可能性を広げるという意味では英語に強くなるのは良いことです。それからどの道を選んでいくかは子ども次第ですが、国際人として立派に育ってくれているならば視野も広く、その考えは多くの領域で役立ってくれることでしょう。

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