大分インターナショナルプリスクールは、英語教育がますます重要視されてきている今、そして
これから先、国際社会を生きていく子ども達に語学という財産を残してあげないかと提案しています。まだ年齢が小さいから、英語はもう少しおおきくなってからということをよく耳にしますが、生まれてから2歳までに母国語が決まり、残念なことに10歳くらいになりますと、外国語を聞く「耳」というものが閉ざされてしまいます。 年齢が小さければ小さいほど抜群に「耳」がよく「吸収」する力も大きいので、ネイティブスピーカーの発音をそっくりそのままコピーすることが大得意ということになるわけです。
母国語を使いこなせるまでに日本語の場合は2歳までに3,000語近くの語彙数になり3歳までにはおよそ10,000語と言われています。日本語と同様英語を定着させるためには同等の時間と教育が必要になります。幼児期の日本語もあまり覚えていない時期に英語を始めると英語を間接的に覚えるのではなく、英語=英語で直接的に吸収できます。外国語を学ぶ際に日本語が介入しては、いつまで経ってもスムーズな会話ができません。
英語=英語で考えられる脳を大人になって作ろうとしてもかなりの時間と労力になります。 この時期だからこそ、無理強いせずに楽しく英語環境のなかホームステイ感覚で英語力を確実なものにしていきましょう。
また、OIP(大分インターナショナルプリスクール)では、社会性を身につけられるようマナーや躾にも力を入れて教育を行っています。日本人として自信を持ち、世界の舞台で活躍していける子ども達を育てていきたいと考えています。 異文化体験・経験はもちろんですが、日本人としてきちんと知っておくべき日本文化も大切にし、子ども達に伝えていきます。
イマージョン教育は、英語を勉強として教えるのではなく日常生活を英語で行うという語学教育法です。生活のうえでのコミュニーケーションツールであることを幼児期に自然と感じ、体験し、体に染み込ませます。これを取り入れているのもOIPの特徴です。
日本人の保育士に加え、ネイティブスピ-カーの先生がスクール に勤務しています。これにより、より正確な発音を常に耳にすることができるでしょう。
英語ばかりでなく、日本人の誇りである素晴らしき日本文化を経験したり、イベントなど日本では味わえない外国の文化を多く年中行事に取り入れ、子どもたちに異文化への理解や視野を広げます。