東京・大阪・名古屋にある「インタースクール」は、8~15歳を対象とした英語・ロボット塾です。英語教育のインタースクールと科学教育の「子どもの理科離れをなくす会」がタッグを組みました。
ロボットのプログラミングを学びながら、英語のコミュニケーション能力も身に付けたい方におすすめです。
インタースクールではどのようなことが学べるのか、どんなコースがあるのか、料金についてもご紹介していきます。疑問点を解消しましょう!
インタースクールでは何が学べるの?
ロボットのプログラミングを学ぶだけでなく、ロボットの用語を英語で学び、アイデアを英語で発表する機会があるのが特色です。これにより、知的想像力や論理的思考力が身に付きます。
実践として、自身のロボットでサッカー競技をする等のグループワークもあり、協同による目的達成や英語でのコミュニケーション能力を身に付けることが可能です。
インタースクールにはどんなコースがあるの?
インタースクールには3つのコースがあり、4月から3月まで通して受講すると全て網羅することができます。各コース全7回で、1回3時間です。
・Basicコース(4~7月)
英語パートでは、自分のロボットを説明する力を養います。ロボットパートでは、ロボットの基本操作とプログラミングの方法を学ぶことが可能です。
・Intermediateコース(8~11月)
英語パートでは、簡単な調べ学習をし、発表します。ロボットパートでは、タッチセンサー等を利用し、変数を使ったプログラミングを学ぶことが可能です。
・Advancedコース(12~3月)
英語パートでは、グループワークや本格的な調べ学習を行います。ロボットパートでは、複数のボールセンサー等を使い、様々なプログラミングを学ぶことが可能です。
インタースクールの料金について
東京・大阪・名古屋に校舎がありますが、校舎によって料金が異なります。
コース料金について、東京校は68,040円(受講料58,000円+教材費5,000円+消費税5,040円)です。大阪校と名古屋校は60,480円(受講料51,000円+教材費5,000円+消費税4,480円)となります。
また、別途のガジェット代+ロボット材料費が30,628円(税込)です。
まとめ
今回の内容をおさらいすると、以下の3点になります。
・「インタースクール」は8~15歳を対象とした英語・ロボット塾。
・英語とプログラミングを両方学ぶことで、知的想像力・論理的思考力・英語発信力が身に付く。
・3つのコースがあり、年度を通して受講すれば、全て網羅できる。
インタースクールのホームページからは、参加費5,000円(税込)の体験教室への申し込みができます。英語とプログラミングを両方学べる機会として、試してみてはいかがでしょうか。