クラウドソーシングで仕事を受注してみよう!

プログラミングができるようになれば、副業として家に居ながら稼ぐことができます。この時に、多くの人が利用するのがクラウドソーシングです。有名なのはランサーズとクラウドワークスという2つのサイトで、プログラミングの依頼が多いのはランサーズの方です。

ランサーズで仕事を受注するには、まずサイトへの登録が必要です。必要事項を記入すれば、その瞬間から仕事を受注することができます。

まずは、クライアントに自分という人間がどんな人かを知ってもらうため、プロフィール欄を充実させましょう。クラウドソーシングにはプログラミング以外にもたくさんの仕事があるので、自分が請け負っているのはプログラミング案件だということを明記します。また、どのくらいのスキルがあるのかをポートフォリオの提示で理解してもらうことも忘れずに。

最初のうちは、まだ実績がないこともあってなかなか仕事が決まりませんが、これはあるあるなので安心してください。基本的には、最初は相手から仕事が来るのを待つのではなく、数ある案件から自分が選んで応募する形がスタンダードです。

応募をしたら、クライアントは採用者を決めます。ここで落ちたら別の案件を探すことになりますが、採用されたらそのままサイト内のメッセージでやりとりをし、相手の要望を聞きます。

ランサーズでもクラウドワークスでも、仮払いというシステムがあります。これは、クライアントが先に報酬をサイトへ預けるもので、仕事が完了したらそのお金が受注者へ行く仕組みです。こうすることで、仕事が終わったのに報酬を支払われることなく逃げられたといった金銭トラブルをなくすのです。ですから、初めて副業をするという方も安心して応募できます。

仕事は応募してから採用されるまでが長い場合もありますし、クライアントが放置してしまっている案件もあるので、応募は気になったものがあればどんどんしていきましょう。その方が採用される確率は上がりますし、採用まで待っている時間が削減されます。複数の案件で採用されたらどちらも同時進行するのも良いですし、納期をずらしてもらうよう交渉することも可能です。

このようにして、成果物をクライアントに見せて納得してもらえば、報酬がサイト内の自分の口座に入ります。銀行口座と紐づけることでそちらに振り込まれるので、キャリーオーバーするか、今すぐ振り込むかを選択しましょう。こうしてプログラマーとして成長していくのです。

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