Crayon Kids Internationalは、子どもたちに英語イマージョン教育を実践し、アート、音楽、体操、イベント、プレゼンテーションの5つの領域を1週間のカリキュラムでバランスよく学んでもらうインターナショナルプリスクールです。
インターナショナルプリスクールでは英語だけしか学ばないと思われていることもあるようですが、Crayon Kids Internationalでは上記のように様々な経験を行いますし、さらにサイエンスやクッキングも行います。
Crayon Kids Internationalで行う人格形成の基礎作りは、心を通い合わせて信頼の絆を築きあげるところから始まります。「自分は愛されている」、「自分は大切な存在だ」という自己肯定感を育てることが目的で、この自己肯定感を土台にコミュニケーションの基礎能力を育てます。
プレゼンテーションに力を入れるのは、日本人が特にプレゼン能力に乏しいからです。これは国際社会では認められないことであり、大きな問題となっています。これを解決すべく、Crayon Kids Internationalでは1才の頃からプレゼンテーションの場を積極的に作り、日常生活の積み重ねで自信を育て、人前で堂々と発表できるための下地を作ります。
現代の子どもは運動能力が低下しているという社会問題については、自然遊びを豊富にすることによって解決を目指しています。自然は学びの宝庫であると言えるのは、自然は問題別、行動別にいくつもの答えを有しているからです。春夏秋冬、晴雨雲雪、自然を探索し、発見の喜びを味わい感性を育てます。
アートでは第二の脳と呼ばれる手の使い方や表現力、個性を伸ばし、音楽ではリトミックやダンスを通じて、自分を表現することを学びます。リズムを聞いて、皆で同じ表現をする喜びとリズムを聞いて自分が感じたように表現する喜びを学びます。
クッキングは、見て、嗅いで、聞いて、食するという、目、鼻、耳、口、手を使うため、五感を刺激するのにもっとも適した教材であるとCrayon Kids Internationalは言います。実際に料理をすることで、市販のおもちゃにはない独特の手の動きをし、手先が発達します。また、自分で作りあげたものを食するためここで食育実践ができるのもメリットですから、子どもにとってクッキングは危ないものではなく教育の一環になるのです。