ミルキーウェイ インターナショナル ナーサリースクールは、「ありがとう」と「感謝の心」を持つことを子どもたちに教えてくれるインターナショナルスクールです。カリキュラムはクラスによって異なりますが、大体どのような流れで1日を送るのか、公式ホームページで確認してみました。以下をご覧ください。
”サンカリキュラム2020(1月〜)
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
9:30〜 モーニングサークル
10:00〜 クラス活動 英語の時間 クラス活動 英語の時間 英語の教科書
11:00〜 クラス活動 運動 クラス活動 クラス活動
12:50〜 英語の本
13:00〜 – – – – –
16:00〜 イングリッシュゲーム リズミカル エイケン 公文 クラス活動”
営業日は月曜日から土曜日まで、開園時間は平日:7:00〜19:00(土曜日:8:00〜18:00)です。
ミルキーウェイ インターナショナル ナーサリースクールが、子どもたちに「ありがとう」と」という言葉を「感謝の心」を教えるのは、「感謝の気持ちをもつと、人はやる気に満ち、落ち込んだ心が癒え、希望がわいてくる」というポジティブ心理学の中心的研究者、カリフォルニア大学デイヴィス校のロバート・エドモンド教授の言葉を尊敬しているからです。
また、日頃から感謝を心がけている子どもは、生活に対する満足度が高いそうです。「ありがとう」という感謝の言葉は相手を気持ち良くするだけではなく、自分も前向きにさせます。「ありがとう」と言われた人を幸せにするだけでなく、自分の生活まで満足できるというのはまるで魔法の言葉ですね。ミルキーウェイ インターナショナル ナーサリースクールでは、子どもが何かをしてくれたときは以外にも感謝の気持ちを伝えるようにしています。
人に感謝ができる子どもになるために行っている活動は他にもあり、例えば動物を園内で飼育して命の授業を行います。これによって命の尊さを学んでもらい、動物などにも感謝できるように心を育てていくのです。そして感謝できる人間というのは自己肯定感が高いと言われているので、日本人の弱いところを強くすることができます。
学習面では、国や文化にとらわれない国際感覚を磨いています。肌の色も、髪の色も、目の色も国籍も違う先生達が集まり、同じ理念のもと保育をしています。世界には沢山の色々な国の人たちがいることを知り、英語が話せるだけでなく国籍にとらわれずに相手のことを見られる人間になっていくよう指導します。
また、英語を通じて音楽・アート・算数・サイエンスなどさまざまなプログラムを経験するイマージョン教育で、想像力や探究心を育てます。卒園生の多くは日本の小学校に進学するので、職員が日本の保育・教育指針を理解して接します。