さいたまイングリッシュアカデミーでは、科学、文化、芸術、体育、植物学、動物学、数学など多様なテーマを取り入れて生徒の興味を促しています。これらを英語と使いながら学ぶことで成長し、多彩なカリキュラムを導入することでたくさんのことにチャレンジしてもらいます。
さいたまイングリッシュアカデミーの大まかな方針として、ひとつにイマージョン教育があります。無理に英語を学習させるのではなく、自然に遊びの中で身につけていく方法です。
また、縦割りクラスがあるのも特徴です。こうすることで大きい子が小さい子の面倒を見ることを覚え、自立心と協調性、思いやりを促します。
プログラミングが多彩なのもさいたまイングリッシュアカデミーの大きな特徴。レッスンは算数・科学・図工・体育に加え、ガーデニング・クッキング・遠足・季節の行事などがあります。
会員用サイトもあるのですが、こちらでは授業のフォローアップが可能です。フォニックス、リーディングなどの授業が出たときは音声画像をサイトにのせてくれるので、家でも授業の確認ができます。
ホームページより引用した一日のスケジュールは以下の通りです。
”スケジュール
9:00 Open Learning 自由遊び
10:00 Circle time/Language Focus 朝の会/言語フォーカス
11:00 Juice Time 水分補給
11:15 Morning Activity 午前レッスン
12:00 Lunch Time/Individual Play Time 昼食/自由遊び
13:00 Afternoon Activity 午後レッスン
14:00 See You Tomorrow! 降園”
曜日によってアクティビティは代わり、美術、体操、課題活動、音楽などがあります。絵具や粘土では創造力が育まれますし、鉄棒やトランポリンでは身体の動かし方を知ります。遠足への参加は自由ですが、行き先は常に子どもが楽しみにしているところに限定されます。音楽は専門講師を招き、楽器演奏をしてみたりリトミックを取り入れて英語でリズム体操をしたりします。
学校に通い始めるとこれらは主用5科目とは言われなくなりますが、子どものうちに触れれば感受性が豊かになったり、骨折しにくい丈夫な身体ができたり、怪我をしないように行動できるようになったりします。情操教育としても欠かせないので、さいたまイングリッシュアカデミーに子どもを預けるのもひとつの子育ての選択肢です。