Central Forest International School 英語環境の中で日本語も習う!

Central Forest International Schoolでは、幼児期の子どもが4年間過ごせる場所を用意してくれています。スクール名にもある通りのインターナショナルスクールで、英語を小さいうちから学び、英語脳を作らせたい、自然に学ばせたいという親御さんのニーズに応えてくれています。

年齢によってクラス分けがされていますが、ここではCentral Forest International School最後の年、5歳児ではどんな教育がされているのかを見ていきます。

5歳児のクラスで採用されているカリキュラムはIEYC (International Early Years Curriculum) です。できることが多くなってきて、小学生の準備もしなければいけないので算数、理科、社会、アートなどもありますが、すべて英語で学びます。ただ、英語ばかりに力を入れていては日本語がおそろかになってしまうリスクがあるので、きちんと日本語の時間(読み書き)もあります。ちなみに2歳児~4歳児クラスは週に1回、5歳児クラスは週に2回となっています。

それに加えて毎日スポーツの時間があります。2歳児~3歳児クラスは週に1回、4歳児~5歳児クラスは週に2回ミュージックの時間もあります。

Central Forest International Schoolでは、生徒の1/3 程度が英語を母語とする子どもたちの枠となっています。これによって、日本語が母語の子どもたちにとっては国際的な環境の中に馴染むことができ、子どもたち同士で自然に英語でコミュニケーションができるようになります。

スクールバスはこちらから運行しています。大和市エリアの東急田園都市線【中央林間駅】、小田急線【南林間駅】、小田急線・相鉄線【大和駅】、相模原市・町田市方面の小田急線【相模大野駅】と小田急線・JR横浜線【町田駅】。

5歳児のクラスについて、詳細はホームページで以下のように述べられています。

”子どもたちは成長するにつれてさらに自立していきます。個人やグループでのアクティビティを通じて学習への関心をより深め、責任感をより強く持ちます。英語力はますます伸びて、子どもたちは短い文章が読めるようになり、童謡、クラスニュース、絵本などを楽しむようになります。この段階ではクラスみんなが団結し、子どもたちは互いをさらによく知り、尊敬や思いやりの気持ちを示します。”

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