英数学館 「あなただけの武器」を見つける学校

英数学館は、「好き」×「得意」= 世界に生きる「あなただけの武器」を手に入れられる学校です。この公式をモットーとしているため、好きなことやワクワクすることをどんどん突き詰め、極めることが大切と説いています。子どもの好奇心を大切にし、育てることができる学校です。自分だけの武器が手に入れば新しい視野が開けるかもしれませんし、何より自分に自信が付きます。

英数学館には、小・中・高等学校は「小中高一貫プログラム」はもちろん、「中高一貫プログラム」や「高等学校のプログラム」もあります。それぞれのクラスの特徴を以下で見ていきましょう。

小学校はイマージョンクラスと呼ばれます。特に英語イマージョン・プログラムと国際バカロレアの教育プログラムを実践していることが特徴で、自然と英語力を伸ばし、教科横断型や探究型の学びを通して、主体的・対話的な深い学びを実現しています。問題解決等の資質・能力を高め、将来世界で活躍できる児童を育てることが目的です。

イマージョンクラスは中学校にあたり、2種類あります。それぞれ異なる特徴を持っています。イマージョンクラスAは、小学校から英語を学習してきた生徒、または帰国子女など早期から英語を本格的に学んできた生徒が対象となるクラスです。英語・数学・理科・社会・美術については外国人教員が担当し、英語で授業を受けます。対してイマージョンクラスBは、中学校から新たに英語を学び、極めたい生徒が対象となるクラスです。第2言語習得の理論に基づいた授業と日英バイリンガル教員のサポートで英語初心者でも英語力を短期間で着実に伸ばすことが期待できます。小学校のうちからどの程度英語に携わっていたかで学習方法を分けているのです。人間の脳は、言語を母語として習得できる年齢が決まっています。第二言語として外国語を覚える年齢になってしまったら、それに合った教え方をしなければいけません。

高校はアドバンストクラスと呼ばれ、自分だけの「好き」や「ワクワク」を軸に、企業や大学など「実社会との連携」による探究型の学びを追求し、新時代を主体的に生き抜く人材の輩出を目指しています。また、総合型選抜入試への圧倒的な優位性を生かし、国内難関大学を含めた第一志望の進路を実現します。

IBクラスは、多様な文化を尊重し、国内外で活躍する人材を育成することを目標とし、これからの社会の中で問題意識を持ち、解決するための「考える力」や「協働する意欲」を育成し、国内外の4年制大学へ進学することを目標とします。高校になるとこのように受験についてのフォローも出てきます。

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