NES International Schoolはその名の通りインターナショナルスクールですが、他とどのように違うのかは教育理念と教育方針、そしてミッションを見ればわかります。以下は、公式ホームページから引用したものです。
”教育理念
母国の文化を主軸に、異なる言語・文化・価値を十分に理解し、世界的な競争と共生が進むグローバル社会においてコミュニケーション能力と協調性、新しい価値を創造する能力を培い、次世代を視野に優秀で健全なリーダーを育てる
教育方針
▪ 『生涯にわたって学び続ける力、知識と技能の習得』
▪ 『自ら解を見出していく思考力・判断力・表現力の形成』
▪ 『主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ力』
ミッション
1, 国際人の育成。幼児期~幼少期の大切な時期に言語以外にたくさんの事を吸収し、世界で活躍できる人材を育てる
2, 幼くして自身の得意なものを見つけ、得意分野を伸ばすことができる選択と集中型の教育の提供
3, 安全、安心を第一に考え、信頼が置けるスクールの運営”
特に教育方針では、「自ら~」だとか、「主体性をもって~」など、受け身ではなく自分発信で進んでいくことを推奨していることがわかりますね。日本人が国際的な舞台に立つと必ずと言っていいほど指摘されるのが自主性のなさです。その弱点を克服するならNES International Schoolでしょう。
プリスクールでは、子どもたちの発達や能力に合わせたアクティビティを提供しています。子どもが何を好きなのかを見逃さず、その能力について伸ばしていくことが講師の役目です。
子どもたちの日々の様子は、写真満載の連絡帳アプリ「Kidsly」で伝えてくれるのですきま時間にもスマホで確認ができて安心です。保護者の子育てを応援すると謳い、具体的には以下の5つを行動に移しています。
”保護者様のニーズにそった保育
子育ての喜びを分かち合う
ライフスタイルに合わせた自由な登園・降園時間
Webカメラで保育の様子がわかる
オーガニック給食で食育”
英語を交えながらスポーツも積極的に行うことで、身体能力の向上や健康的な身体作りに貢献します。子どもにとって英語は早いうちに行うことでそれがコミュニケーションツールとなり、自然なものとなります。勉強としての英語ではないので、運動だけでなくその他の遊びや学びなど、楽しんでアクティビティに参加してくれることでしょう。