Kspace International Kindergarten Tokyoには、幼稚園とアフタースクール、サタデースクールがあります。その名の通りプリスクールなので、就学前の子どもたちに英語を教えることができます。
そのうち最も小さい子どもがいるキャタピラークラスでは、14ヶ月から2歳の子どもが対象となっています。活動拠点を家からスクールへ少しずつ移すことを目的としており、毎日楽しいことをして英語のシャワーを浴びます。
キャタピラーズの通常の登園日は午前8時45分から午後1時45分までですが、放課後のクラスとエクステンションケアを利用できます。
スクールではおいしいランチとおやつが提供され、メニューは子どもたちが飽きないよう2週間のローテーションになっています。健康的な食事を提供してくれるのであれば、家事に追われる時間も少なくなるので親御さんとしても嬉しいところでしょう。
キャタピラークラスでは、先生と子どもの比率は1:4に留めています。最大でも子どもは12名、先生は3名のクラスになります。特に小さい子どもは大人が目を掛けていないと思いもよらないところで危険にさらされることだってあるのですから、出来る限り少人数制であるべきです。子どもに振り回されていないかは見学で確認しましょう。
ではここで、キャラピラークラスでは、1日をどのように過ごすのかを見てみましょう。
8:45
ウェルカムタイムとドロップオフタイム
9:00
クリサリスフレンズとのサークルタイム
9:30
スナックタイムズ
9:45
創造的な開発または料理
10:15
おむつ/おむつ交換
10:30ジムタイム/ルーフガーデンタイム
11:00
ランチタイム
11:25
おむつ/おむつ交換
11:30
生産的なプレイ時間
11:50
静かな物語の時間
12:00
コクーンクラブ昼寝時間
1:00
ウェイクアップ、おむつタイム
1:15
Rise＆Shine Sing Song Time
1:30
閉会時間
1:45
ピックアップ時間
キャタピラーカリキュラムの核となる、音楽、動き、芸術をしっかりしてからの帰りですから、子どもながらに結構疲れているでしょう。ただ、英語は自然にコミュニケーションツールとして見につくので、勉強疲れのようなものはありません。脳は使うものの、いわゆる学生が勉強して集中力がなくなったというようなものではないため、英語についての苦手意識もないのです。
