フェリーチェ国際こども園は、モンテッソーリ教育を取り入れた0歳から5歳児を預かるインターナショナルプリスクールです。英語に特化し、生活する中で遊びながら学び、子どもたちが将来国際舞台に立てるように道を切り開くサポートをしてくれます。
0歳から5歳というのは言語習得においてもそうですが、その他のことを吸収していく時期です。子どもならではの感性を伸ばし、良い生活習慣と望ましい学習習慣のベースを学んでいきます。
フェリーチェ国際こども園では子どもたちの楽しみを膨らませて好奇心や探求心を持ってもらうべく、運動会や遠足、クリスマス発表会やジャンボリーバザーなどのイベントも多数用意しています。このようなイベントを通してお友だちとの絆を深めたり、少し上の目標に向かって努力し達成感を得たり、心の成長も後押しします。また、インターナショナルプリスクールですが日本文化にも触れる機会を用意し、書き初めや餅つきなど、日本の伝統的な行事を通して日本文化を身につけます。
0～2歳はナーサリーコースと呼ばれ、バイリンガルの基礎を築くためのコースとなっています。このころから英語を使い、ネイティブの講師と過ごして年少までに英語の基礎を身につけることが目標です。自分で考え、表現する力をここで培うことにより、小学校で必要とされる力の基礎を身につけます。
年少（3歳～4歳）はイマージョンコースになり、アメリカの教材で生きた英語を学びます。一日の半分以上を英語で過ごすため、日常的に耳にする英語が自然に身体に馴染んできます。教材は、アメリカの児童の補助教材としても採用されているGrape SEEDプログラムを採用し、園児が無理なく学べるようなものを吟味しています。
年中（4～5歳）のイマージョンコースではリーディングとライティングを開始します。3歳児はセンサリーワーク、4歳児からは簡単なリーディングとライティングを始め、英会話だけでなく読み書きにも重点を置いていきます。これで英語の4技能のベースが出来上がります。
年長（5～6歳）のイマージョンコースでは日本語と英語を両立していきます。小学校へ進む準備を始めるため、絵本を読んだり、文章を書いたりするレッスンがあります。普段の生活にプラスして「英語を覚える時間」を設け、単語、文法、言い回しなどを集中的に覚えるように促します。これによってより記憶に残りやすい体系的な英語学習を実践します。
