Kids Duo Internationalは、40年にわたる実績をもとに、バイリンガル教育、職業教育、知能教育、運動指導を行うインターナショナルスクールです。
英語の必要性については、子どもが社会に出て活躍し始める20年後、経済的、文化的、社会的に国境が限りなく低くなっていると時、日本でもグローバル人材が求められるようになると言っています。そのために海外で学ぶことも選択肢のうちですが、国際的な視野を持てる人材育成なら、日本に居ながらでもインターナショナルスクールなら可能と述べています。
Kids Duo Internationalは、世界を舞台に活躍し、自らの未来を切り拓くグローバル人材の礎を築くことを目的としたスクールで、特にバイリンガル教育に力を入れています。真の国際人を育成する英語圏の文化と日本の文化、2つの文化の理解にも努めています。それについては以下のように語っています。
”天然資源に乏しい島国の日本が、今後様々な分野において国際舞台に打って出るためには、Lingua Franca(=世界共通語)としての英語を使いこなすことのできる人材を育てる必要があります。KDIが提供する教育環境、たとえば厳選された教材、ネイティブ教師とバイリンガル教師の連携、スマートボード(高性能電子白板)を駆使したICT授業、クラスメートとも英語で自然に話せるフラットな雰囲気などは、すべてこのミッションの実現のためにあるのです。
KDIのバイリンガル教育が目指すのは、日本語教育を通じて、日本人としてのアイデンティティーや母国を深く知ることを大切にしながら、その一方で、生きた英語を身につけ、異国の文化を尊重し、相手の文化的背景に合わせて自分のコミュニケーションスタイルを変えられる人、すなわちバイリンガルなだけではなく、バイカルチュラル(Bicultural)な真の国際人の育成なのです。”
英語をメインに据えているけれども、日本人であることを忘れない教育をしているのがKids Duo Internationalらしさです。バイリンガルという単語だけでなく、バイカルチュラルという文化面に重きを置いた言葉も出てきましたね。
多様性が認められつつある日本はまだ遅れています。それが20年後に世界に追いつくのだとしたら、相手が自分と文化圏が違うからと差別するのはナンセンス。そうならない子どもたちに育ててくれます。