J’s International Schoolでは、就学前に子どもを通わせ、英語に慣れさせることができます。年齢別でクラスが異なっており、少人数制を取り入れ子ども一人一人に目をやってくれる安心できるスクールです。
15ヶ月-2.5歳のクラスでは、先生と子どもたちの比率は1：3です。家庭での暮らしから、スクールでも暮らしに徐々に慣れていく段階です。先生は子どもたちの興味を惹きつけ、楽しく過ごせる雰囲気作りを行います。そして子どもたちは自分の感覚を使ってアルファベットと数字の概念を理解します。アルファベットを使って単語を作れるようになるところまでいくので、英語圏のプリスクールと同じようなレベルと言えます。
1日のスケジュールは公式ホームページから引用します。
”8：30-8：45ドロップオフ
8：45-9：30目的のある遊び
9：30-9：45スナック
9：45-10：15朝の集まり
10：15-11：00遊びを通しての識字能力と計算能力
11:00 -12：00野外教育
12：00-1：15昼食
1：15-2：00目的のある遊び
（お問い合わせ、アート、ブロック、ゲーム）
2:20ピックアップ”
このスケジュールは天候、イベント、移行により変更される場合があるので、一例として見ておくのが良いでしょう。
もう少し大きくなった2.5〜3.5歳のクラスでは、先生と子どもの比率が1：5になります。グループとして協力しながら、独立性を示す未就学児の能力に焦点を当てます。彼らにはクラスメートと果たす独自のタスクがあります。このクラスになると子どもたちはアルファベットと数字を理解するようになり、遊びを通して識字能力と計算能力の表現を固めることができます。
何かをするプロセスを大事にし、結果を重視する保育ではありません。これによって子どもたちは失敗を恐れず挑戦していけるようになるのです。1日のスケジュールはこちらも引用します。
”8：30-8：45ドロップオフ
8：45-9：30目的のある遊び
9：30-9：45スナック
9：45-10：15朝の集まり
10：15-11：00
日本のクラスでの遊びによる識字能力と計算能力火曜日
11：00-12：00野外教育
12：00-1：15昼食
1：15-2：00目的のある遊び
（お問い合わせ、アート、ブロック、ゲーム）
2:20ピックアップ”
スクールでは英語、家庭では日本語を話せば、自然とバイリンガルキッズになります。
