Ivy Prep International Schoolは、モンテッソーリ教育を取り入れている、終日、または半日の幼稚園です。ホームページを開くと最初に出て来るのは、アルバート・アインシュタインの言葉。「教育は事実の学習ではなく、考える心の訓練です」和訳すると少し違和感がありますが、保育と同時に「本物の」教育を行うことに焦点を当てていることがわかります。
オリジナルのスキルベースのカリキュラムで教育をしており、これは主にケンブリッジアーリーイヤーズファンデーションステージ（EYFS）に基づいています。多言語イマージョン とともにレッジョエミリアとモンテッソーリのアプローチも取り入れ、子どもたちの観察、協力、思考などの特定の重要なスキルを開発していきます。幼稚園/幼稚園プログラムは、British Early Years Foundation Stage（EYFS）に従います。
ちなみにIvy Prep International Schoolは登録保育施設であり、子どもたちは区の補助金の対象となります。
Ivy Prep International Schoolのプライマリー/アフタースクール（GAKUDO）プログラムは、IGCSEプログラムに基づいています。キーステージ1の生徒は、刺激的な学習環境に支えられたシステムを通じて、リーディング、ライティング、サイエンス、数学、 情報通信技術（ICT）の基礎を学びます。
EYFSプログラムの子どもたちは、遊び、探検し、活動的で、創造的になることによって学びます。初期の頃は、次の3つの重要な分野で子どもの教育の基盤を構築することに重点を置いています。
・コミュニケーションと言語
・身体的発達
・個人的、社会的、感情的な発達
子どもが学び、成長するにつれて、焦点の領域次のようになります。
・リテラシー
・数学
・世界を理解する
・表現力豊かな芸術とデザイン
これらの7つの領域は、子どもの学習と活動に重要なものです。
月曜日から金曜日が営業日で、午前8時30分から午後6時まで営業しています。18ヶ月から6歳までの年齢に適しているので、小さいうちこそ英語教育をすべきだと思うのであれば一度連絡してみてはいかがでしょうか。
日本語、北京語、アラビア語、スペイン語、フランス語まで学べる環境と用意してくれているということで、かなりグローバルなスクールと言えます。
