familiar PRESCHOOLは、子どもたちの想像力と表現力を高める「ファミリアメソッド」を取り入れたプリスクールです。子どもたちがスクールでどんな生活を送るのかよくわかる1日のスケジュールが公式ホームページに載っていましたのでこちらに記載しておきます。
”8:00順次登園
先生とご挨拶。 色々な年齢のお友達と交流の時間です。
朝の活動(自由遊び)
その日に興味があるものを自らみつけ、自由に遊びます。
10:30午前のプログラム
近くの公園での戸外遊びや、自然観察などを行います。
12:00ランチタイム
産地から取り寄せた食材のエピソードを聞きながら、みんなで楽しく食べます。
13:00リラックスタイム
1・2歳児:お昼寝(月齢に応じて)
3・4・5歳児:読書やアートな活動等、各自ゆったりした時間を過ごします。
午後のおやつ
みんなの大好きなおやつの時間。 季節の果物などを使った手作りおやつです。
午後のプログラム
お子様のペースを考えながら、英語・ミュージック・スポーツ・アートなどのプログラムを一定のサイクルで展開いたします。(1レッスン30~45分)
自由活動
当日の活動の続きができる場を設け、お子様の興味・持続性を大切にします。
17:00 順次降園
18:00 延長保育
20:00 最終降園”
何気に最終降園が20:00というのは、仕事をしながら子育てをする親御さんにとっては嬉しい点ではないでしょうか。
プリスクールでの活動について、英語は日常の挨拶から始め、絵本の読み聞かせなど日常の遊びから習得できるようになっています。オールイングリッシュのプリスクールではなく、日本語も交えての会話ができるので両方の言語がバランスよく身につきます。また、アメリカンサインランゲージを取り入れているのも特徴です。これによってインターナショナルな視野を取り入れることが可能となります。
アートでは、絵を描いたりカラーバリエーションを学ぶことができます。ファミリアのワークショップを通してモノづくりをしたり、日本の伝統に触れたりできるので、体感型のカリキュラムと言えます。
スポーツにも力を入れているのがfamiliar PRESCHOOLらしさです。なぜなら、5歳までに神経系統の発達が80%なされると言われているからです。全員が同じレベルをこなすのではなくて、1人1人に合わせたオリジナルメソッドがあるから安心です。これによって発育を促すだけでなく、神経系も発達されていきます。