International School Wagoland 「和」の心を持って世界へ「Go!」!

International School Wagolandは、日本の子どもを対象に、英語のイマージョン教育を行う幼保施設です。

Wagoland(ワゴランド)とは、「わ」と「ご」を大切に英語を学ぶところと表記しており、「和」と「Go!」(ゴー!)等を組み合わせた造語になっています。

「和」は、日本人としてのアイデンティティをしっかりと持つこと、そして「Go!」は、世界に羽ばたいていくことを表しているのです。日本人は英語の能力が低いことが原因で世界にまで進出できないという側面が大いにあるのが現状です。それを打破すべく考えたいのは幼児教育です。日本はまだまだ受け身のリスニングとリーディングメインの英検やTOEICが良いとされており、学校教育も会話をメインにしないのでいつまで経っても英語が喋れないのは当然です。ならば、幼少期という言語を習得するゴールデンエイジに着目しなければならないのです。

International School Wagolandでは、新たな試みとして、小学校低学年児童向けの学童保育(放課後保育)も、英語イマージョンプログラムで実施しています。習い事のようにして、英語を小学校になっても続けることが世界へ踏み出す一歩となるでしょう。

プリスクールの教育テーマ「Edueight」は「八つの育み」としています。Wagoland(ワゴランド)のオリジナル教育プログラム、「八育」(はちいく:Edueight)と言うそうです。具体的な内容は公式ホームページから引用してみます。

”和育: 日本人のアイデンティティを持って、国際社会に羽ばたいていける力を
語育: 日本語習得を基本に、イマージョン教育による自然な英語力を
保育: しつけや生活習慣を身につけ、子どもたちの自立心を
知育: 小中学校での学習につながる知識・教養・好奇心を
食育: 食事を通じて、健康な身体の成長を
感育: 芸術や伝統文化、音楽を通じて、日本人としての豊かな感性を
体育: 成長の過程に合わせた運動能力の開発と体力づくりを
徳育: 日本人、そして、国際人としてのマナーとモラルの基礎を”

単に英語ができるというだけではなく、日本人としての伝統、知識、教養の基礎を磨くことを目的としているところからは、西洋かぶれになるだけではないことが見て取れます。もちろん、子どもは遊ぶことが仕事ですから健康な身体を作るために必要な体育と食育も取り入れられています。

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