TOEアカデミーの公式ホームページに行ってみると、最初に出て来る文言にこんなものがあります。
”TOEアカデミーは普通の保育園ではありません。
日常育児を通じて知能育成を図る
託児型の知能教育機関です。”
託児型の知能教育機関と言われるとなんだか馴染みがなくて、具体的にどのようなところなのだろうと思う方もいるのではないでしょうか。普通の保育園ではない理由を以下でひも解いてみましょう。
TOEアカデミーが持つ特徴を見てみると、その1つに「才能を引き出すプログラム」がありました。
スクールの名前にもなっているTOEは、Timing Of Educationの略で、日本語で「適期教育」と言います。子どもの脳や体の発達に合わせて適切な育児、教育を施そうとする考え方です。ですから、よく聞く「早期教育」、「英才教育」と言われるものとは一線を画しています。早くからの教育や、知識の詰め込みと言ったものではないからです。具体的な方針はこのように記載されていました。
”乳幼児の発達について本性行動に注目し、乳幼児の「学びたい」という本性欲求を満たし、「生きる力」として知能を伸ばします。「言語」「知能」「手指の巧緻性」「運動能力」「社会性」の5項目を高度に発達を促すためのアクティビティや遊びを150種類以上準備し、毎日楽しく取り組んで頂きます。”
こちらのスクールのもう1つの特徴は、「All In Oneで知育も英語も」というところです。
保育園や幼稚園と、英会話スクールの掛け持ちは必要ないと言い切るのは、TOEアカデミーが保育と英語教育のすべてを兼ね備えているからです。日常生活に根差した保育と教育をお行うことが特徴で、継続的に取り組むことが大事だという考え方をしています。英会話スクールに通わせてもそれは週に数時間のみ。それよりは、スクールで英語に浸った方が各段に良い結果を生むと言います。
そして最後の特徴が「利便性とマザーリング」です。
家庭の事情に合わせて、登園時間や降園時間だけでなく、レッスンスケジュールまで自由にカスタマイズできるのは驚きです。プリスクールとして利用する手もあれば、保育園として通うこともできます。予定に合わせて柔軟に利用できるのは嬉しいですよね。WEB動画を発信し、保護者にもレッスン内容や家での育児ノウハウを提供してくれているのも魅力です。とことん家庭の味方になってくれるスクールです。
