Ayla International Schoolには、保育園と幼稚園があります。ここでは、その2つをピックアップし、子どもたちがどのような毎日を送るのかを見ていきましょう。
保育園は「カナリア」と言い、1～2歳の子どもたちが対象です。月曜日から金曜日まで空いており、午前9時から午後1時まで子どもを預かってくれます。延長は午後6時までです。
遊びを通して学ぶことがメインで、イマージョン教育という英語の環境に浸らせるようになっています。
以下は公式ホームページより引用した毎日のルーティンです。
8:50開場
9:00ラーニングセンター/プレイハット
9:30モーニングサークル
10:00トイレ/アクティビティ
11:00公園/昼食
12：00J-talk /日本の歌
13：001日が終わります！放課後プログラム
14:30おやつ時間
15:00ブラバーリップ/ギグル/レターランド（英語での説明）
16:00しいたけクラブ/日本語楽しい！/パークタイム
17:00ストーリー/折り紙/おやつ
18：001日が終わります！
幼稚園・幼稚園は「ひばり」と言います。3〜6歳を対象としこちらも保育園と同じく月曜日から金曜日、午前9時から午後1時まで、延長は午後6時までの預かりです。
遊びの中で学ぶのは数学の概念や科学の探求、読み書きのスキルです。ゲームを通して学ぶため子どもたちは飽きることなく取り組みます。授業は英語と日本語の両方で行われるため、バイリンガルキッズが誕生します。
私たちはデュアルイマージョン機関であり、クラスは英語と日本語の両方で行われます。一日の半分は英語で、残りは日本語です。
以下が幼稚園でのルーティンです。
8:50開場
9:00ラーニングセンター/プレイハット
9:30モーニングサークル
10:00トイレ/アクティビティ
11:00公園/ランチ
12：00Jトーク/日本語歌
13:001日終了！放課後プログラム
14:30おやつ時間
15:00ブラバーリップ/ギグル/レターランド（英語での説明）
16:00しいたけクラブ/日本語楽しい！/パークタイム
17:00ストーリー/折り紙/おやつ
18:00の1日が終わります！
子どもたちにはとにかく勉強している感覚がなく、ただ楽しく遊んでいるだけです。しかし、実際は英語という言語を生活の中で習得していっているので、大きくなった時にそれが教育であったことに気付きます。楽しむことが一番と考え、保育と教育を両立させてくれています。
